二月はドイツではファッシング(仮装祭り)のお祝いで、ケルンが三日間かけてお祭り騒ぎになります。こちらブレーメンでも、幼稚園や小学校などでは、仮装パーティーが企画されて、実に賑やかです。

 

近所のパン屋さんでは、今月のお買い得商品として、ファッシングの定番である菓子パン「ベルリーナ(揚げパン)」や「ヴィクトリア(ミスドのフレンチクルーラー)」 が、6個で9,90ユーロとなっています。

 

ドイツでは謝肉祭のことを、カーニバルと呼びます。
その昔、カトリック教会には、断食のシーズンがあり、春のキリスト復活祭(イースター)までの40日を、「灰の水曜日」と呼んで、カトリック教徒の方は断食をしていました。この断食の期間中、「肉、卵、乳製品を食べること」を禁じていたのです。
そこで、ファッシング、別名カーニバル(謝肉祭)がスタートしたそうです。春のイースターまでの断食期間に入る前に、たっぷり食べて備えようと始まった風習と言われていて、、カロリーが高そうな脂っこいこってりした揚げ菓子を食べるのが、今でも伝統となっています。

6個を種類混ぜ混ぜで購入しました。

 

小さくカットして、家族で、どれでもちょっとづつ食べました。

ベルリーナーには粉砂糖がたっぷりかかっていて、表面は真っ白です。そしてナイフを入れると、パンの真ん中にはプルーンのジャムが詰まっていました。

日本のジャムパンよりも、二倍三倍のカロリーとなっているんじゃないかな。

 

寒さの厳しい二月に、こんなカロリー爆弾を食べて、しかも運動不足になるため、おデブちゃんまっしぐらとなってしまいがちです。

美味しいんですけど、アラフィフで新陳代謝が落ちていますので、体重管理気を付けないとな。はい、季節商品なので許してね。来月はつつましく低カロリーに努めましょう。

えへへ、「ありがとう」の花束をもらいました。

 

「お花って一番要らないプレゼントだわ」って、はっきり言う人がいますが、私はもらって嬉しいです。だって、特別感があるじゃないですか。

オールマイティーなどこかのお店の商品券は使い勝手がいいけれども、若干味気ないと感じるのは私だけかい?

 

 

ドイツのお隣さんオランダはチューリップを始めとしたお花の生産量が欧州一です。知り合いは、オランダ生まれの生花を扱うブレーメン市中心部の生花市(リーベフラウエン教会の裏手)で、この花束を購入したようです。とても花もちが良く、香りも素晴らしいのです。リビングに飾って、優雅な雰囲気に包まれています。

 

外はまだまだ寒くって、分厚いコートを羽織っておりますが、家の中には一足早く春が訪れたようにほんわかと癒しの空気に包まれています。

ナチュラル志向のインテリアが、とっても落ち着きます。

 

北欧から取り寄せた家具でくつろぐことができます。

 

シンプルなイラストのストックホルムのポスターがまたかっこいいです。

ここは北欧デザインのカフェFARSOです。

https://farsobremen.de/

 

 

ブレーメンの原宿と呼んでいるVIERTEL地区から、一年ほど前に現在の店舗に移転しました。より広く、爽やかになっています。

この日は、お友だちとの朝食に利用しました。

午前9時のオープンとともに入店しましたが、平日でも続々と人が集まってくる人気店です。スタッフはもちろん、お客さんも若いお母さんが多く、ちょっぴりお洒落です。お店のイメージにぴったりなのが、憎いです。

とにかく、来店者も従業員も北欧の雰囲気を損ねないようにと、ちょっとだけ気遣っている、そんな雰囲気がいいのです。

カプチーノは、バリスタが丁寧に入れてくれました。

 

ベーグルはノルウェーサーモンとクリームチーズを挟んだものが一番人気です。

 

香ばしく焼き目をつけたフォッカッチャは熱々で、お腹いっぱいになります。

 

バナナブレッドは、程よい自然な甘みです。

 

 

他の喫茶店に比べて、ちょっと値段は高めの設定ですが、座り心地の良いソファがあり、程よいリラックスを得られる空間です。おそらく、本場スカンジナビア半島のカフェに比べると値段は安いはずですので、コペンハーゲンにやってきた気分でお茶を楽しむことができると考えたら、決して高くはないかも…です。

 

 

ブレーメンでも上位ベストテンに入るナイスカフェです。