2026 ドイツ

子ども手当 毎月 一人259ユーロ

難民手当 既婚者 毎月 一人182ユーロ

(難民手当 独身者 毎月 一人202ユーロ)

難民手当 子ども 毎月 一人130ユーロ

 

中東出身の夫婦で子ども三人(就学児童)の場合 一月 合計1531ユーロ

 

 

2026 日本

子ども手当 毎月 一人1万円(57,14ユーロ)

難民住宅手当 毎月 家族 4万円(228,57ユーロ)

難民手当  一日  一人2500円(14,28ユーロ)

 

中東出身の夫婦で子ども三人の場合(就学児童) 一月 合計471,39ユーロ

 

 

 

先日、ドイツの移民難民の推移を研究している学者さんと話す機会がありました。

保育の現場では、移民難民の子どもが増えているため、職場が用意してくれた研修会での一幕だったのです。

 

ざっと、毎月の手当を計算してみました。

ドイツでは移民難民が人口の16パーセントとなっています。1400万人以上の受け入れです。ちなみに、人口の26パーセント約2180万人が、自身または親が外国で生まれた「移民の背景」を持つ人々だそうです。

日本では在留外国人が341万人で、移民は人口の約2,7パーセントと、国際的に見ても難民の受け入れの数は、非常に低い水準にとどまっています。

(アメリカ10%以上、ドイツおよそ30%)

 

 

 

ドイツでは、この難民の多さによって、国民への税負担が大きくなっています。そう、つまり増えすぎてしまったのです。 

州ごとに見ると、一番移民の割合が高いのが、なんと私が住んでいる「ブレーメン」で45,1%、ほぼ二人に一人が移民のバックグラウンドを持っています。

 

 

私も結婚を機にドイツに来た移民の一人ではありますので、文句を言う資格はないのですが、保育の仕事でシリアやアフガニスタン、ウクライナなどの難民の家族に接する機会が多いため、思うところはあります。

 

難民って、みんながみんな、お金がないからドイツに逃げてきたわけではなく、政治的迫害や戦争の危険から逃れるためにやってきた学歴も富も得た人もいるのです。

例えば、シリアで将校だった家族は大きなSUVを乗り回していますし、ウクライナアの音楽大学で教授だった人は、音大で客員教授として働いています。イラン出身の医師の家族は、こちらで歯科医を開業しています。

 

 

だから、移民難民と一口に言っても、様々でちゃんと働いている人には、手当は必要ないと思います。でも、近年では、移民難民が増えると、犯罪も増えるというエビデンスも出ているため、受け入れ審査を強化すべきという声も高まっていますよね。

 

ドイツは、手当がとても手厚いのです。生活が苦しい場合でも、最低限の教育と食事と住居のケアがあればいいのではないかと感じます。

 

トラムに乗ると、携帯電話で母国語で大声で話したり、ティックトックなどの動画をボリューム大で見ていたりする外国人が本当に多いのです。アフリカのお母さんは、携帯電話を二台持っていて、一つは電話用に、もう一つはベビーカーに座った幼い子どもにYOUTUBEなどを見せて子守り用に使用しています。中央駅付近に行くと、人相の悪い男の人だけでなく、女の人もうろついていて、夜は本当に怖いです。そして、ドイツ語教室では、ジョブセンターから授業料が出ているにも関わらず、授業にはろくに出席せず、加えてB1のテストに合格しなかったとクレームをつける輩もいます。

 

あぁ、我々の税金が無駄に使われている…と思う瞬間がありますよ。

 

どうしたもんか、ドイツの将来が心配です。