若草色の葉から白いひらひらをぶら下げて、とてもユニークな姿です。

 

ハンカチの木=ダヴィディアと呼ばれている樹木です。ブレーメンの市民公園で見頃を迎えています。

 

別名ユウレイノキだそうです。

確かに「うらめしや―」と両手の甲を前にぶらりと下げたおばけちゃんにも似ていますよね。

 

 

 

花の周りに付いた二枚の白い葉がハンカチのように見えることから、その名がついたようです。中国原産です。

 

 

目立つ白い葉が、中心部にある小さな目立たない花を包んでいます。その白色で昆虫を呼ぶ誘い込む仕掛けになっているのだそうです。白い葉は最初は薄い緑色ですが、開花に合わせて白くなり、花が咲き終り、受粉が終了すると共に落下します。なので、今が受粉の最盛期と言えます。 6月のジューンブラドのブーケにも使われる、白いカーラにも似ていますよね。

 

 

この日は気温が10度ほどと肌寒く、北風も吹いていました。ハンカチの木の白い葉は、風にゆらゆら揺れていました。

 

 

5mを超える大きな木です。公園内にあるのは、一本だけですが、園内を散歩している人は、珍しい白と黄緑の姿を写真に納めていました。