アメリカとイスラエルによるイランの攻撃から10日が経ちました。ハンブルグでは街中で北ドイツに住むイラン人によるデモが開催されました。
イスラエルの攻撃機が2百機が出動し、最高指導者の会議が行われているテヘランの邸宅に30発のミサイルが投下されたと言われています。徹底している恐ろしい事態です。
祖国の平和を願っての集いです。
今月初めには、イランから発射されるミサイルを防衛するためにドイツも加盟する北大西洋条約機構は防空システムにより迎撃したと伝えられています。
トルコの上空にもイランの脅威がさらされていると思うと、近々戦火はヨーロッパにも飛び火するのではと心配になります。
またデモに参加している人々をみていると、平和を静かに祈るといった感じではなく、大きな声を出したり、泣き騒いだりする市民もいました。とても苛立っていてイスラム教徒のラマダン断食期間に、このような戦争が起こり、いつもより精神的にもきついラマダンとなっているのではと感じました。
アメリカの軍事介入に怒っているのか?ハメネイ氏殺害のあとの、次男後継者の噂に不安を抱いている?
王政復活の懸念もあります。
中東の情勢不安に、4年目のウクライナ戦争と、ドイツにいると我々の暮らしにも大きな影響を与えます。とても心配です。イラン攻撃のニュースが大々的になってきて、ウクライナとロシアの争いを忘れそうになってしまいます。
中東の争いが長引きませんように、ウクライナにも平和がやってきますようにと祈っているところです。


