「シュネーバル」は冬のドイツの伝統の焼き菓子です。
シュネーSchneeは雪、バルBallはボール、玉と訳すことが出きます。
なので、シュネーバルは雪玉で、スノーボールとも呼ぶことができますね。
ドイツでは、中部のフランケン地方で300年以上も前に誕生した焼き菓子と言われていて、誕生日や結婚式のお祝いの集まりで、よく食べられていました。今では、ドイツ全土に広まり、日常的に食べられるようになりました。特に粉砂糖をまぶした真っ白の姿から、冬場のパン屋さんでよく見かけます。
直径10センチほど、こぶし大の大きさです。茶色いのは、クッキー生地なのです。細くのばした生地をねじねじの丸い形にして、油で揚げたものなのです。その上に、粉砂糖をたっぷりまぶしてあります。見た目はゴツゴツの石のようですが、サクサクの口当たりで、軽やかな甘さが特徴です。
シュークリームよりも、私は好きです。
シュニーバル1,85ユーロ
おやつのお供はカプチーノです。 カプチーノ 3,60ユーロ
ココアパウダーをたっぷりかけてもらうと、苦みと甘みが組合さって、さらに美味しくなります。お砂糖を入れないほうが、風味よく飲むことができます。
さて、この日は、仕事の合間に職場を抜け出し、同僚と休憩です。おやつを食べて、ちょっと時間をオーバーして職場に戻りましたので、若干おさぼりタイムになりました。
私は、自分でいうのもなんですが、勤務態度がかなり真面目で、時間通りに働く人材と評価を得ています。(日本と違って、ドイツは時間にルーズな人ってそこそこいます。シラー―っとした顔で遅刻して、また挨拶もせず平気で早退する人っているのです。)
でも、この日だけは、上司がわざわざ「ゆっくり休んでおいで~」と言ってくれたため、本来よりも10分も多く休憩したのですが、何度も腕時計を確認してしまい、自分としては、リラックスタイムのはずが、なんだか居心地が悪かったです。慣れないことはしないほうがいいですね。
美味しい雪玉を食べて、午後も張り切って働くことができました。
なお、シュニーバル一個はうどん大盛と同カロリーです。350キロカロリーのカロリー爆弾玉だそうです、あっちゃー。


