近くで見ると、小鹿はとても愛らしい顔をしていました。リアルなボディで、今にも動き出しそうです。

ブレーメン市内、Walleanlageに、電飾の鹿を見ることが出来ます。4頭の家族が飾られています。

 

 

冬場の暗い季節の中でも、明るく光って目立っています。

この三頭は母鹿とバンビの兄弟かな。

 

足元から角の先まで4mはありそうな巨大な雄鹿です。

 

この辺り、街中のオフィスでの仕事帰り、中央駅に向かう際に、鹿の家族の見送りを受けて、帰宅するサラリーマンがたくさんいます。光のオブジェではありますが、ほっと和む明かりです

 

ブレーメンは、まだまだ寒い日が続きますね。どうぞ温かい恰好でお出かけください。