オリンピック柔道で銅メダルを獲得した海老沼選手、彼の試合はとてもハラハラさせるものでした。

準々決勝では、韓国の選手を小内狩りで有効をとって日本人応援団はみんな「ガッツポーズ」をしました。でも審判にすぐに取り消され、なぜか延長戦・・・。それでも決着がつかず、主審腹心による旗審判でした。

観客はみんな「海老沼でしょ~」と思っていたのに、3本ともなぜか韓国選手をあらわす青三本!?会場からは大きな波のようなブーイングが巻き起こりました。


審判は一旦畳を降りて、ビデオモニターで試合を確認し、その後、再度旗判定となりました。結果はもちろん白三本、海老沼の勝利です。日本人の観客はみんなホット胸をなでおろした瞬間でした。それにしてもこんなことがあるなんて・・・、韓国の選手に対しても失礼だし海老沼選手にも後味の悪い結果になったし。


試合を見ていると審判は、椅子に座ってはいるものの競技の邪魔にならないように選手が近付いてきたら椅子ごと場所を移動しなければいけません。ぶつからないか、ヒヤヒヤで落ち着いて見ていられないというのが本音だと思います。主審も副審も同じ畳の上にいるのに、当てにならないというのが実際に試合を見た私の感想です。


異例の2度の旗判定でぬか喜びを喰らった韓国勢もこれには腹を立てているでしょうね。


さて、その後海老沼選手は準決勝で敗れ、3位決定戦で勝ってくれました。少なからずもあの旗判定は、準決勝に影響を与えたと思われます。


我が子はハーフ From BREMEN

3位決定戦では気持ちのいい一本を決めて銅メダルを手にした海老沼選手、気持ちを切り替えて挑んだ結果だと思います。

我が子はハーフ From BREMEN


表彰台に立って胸のメダルの重みを感じ、日の丸をじっと見つめていました。

我が子はハーフ From BREMEN

さて、試合会場を去るとき、海老沼選手は3位という結果にただ満足していないのか、いい加減な旗判定が許せないのか、笑顔はありませんでした。


このような疑問の残る判定を受けた韓国と日本の両選手、なんとも後味の悪いオリンピックとなりました。