キューバでスペインで、ラテンダンスである「サルサ」を体験してから、私たち二人は興味が高まり、なんと今夜ブレーメン市内のサルサ教室に行ってきました。


キューバ出身のユリオ先生は、キューバ国立劇場専属のサルサダンサーだった実力派。世界中でサルサ公演をしたこともあるお方です。


その先生が開いている教室の初心者コースで踊ってきたのですが、主人&私のカップルの他、4組が参加しました。50代の中年カップルから20代前半のラブラブカップルと様々ですが、みんな足がもつれたり転びそうになったりして大変でした。主人と私は、少しは経験があるのでなんとか踊れましたが、それでも息が合わずに相手の足を踏みそうになることも・・・。


サルサで大事なのは、男性が女性を優しくリードして、女性も相手の動きを感じることです。123、567というステップに合わせて、ターンしたりメレンゲダンスを加えたり男性の手の力加減で体を回したりするのが難しいです。

夫婦生活7年目になりますが、まだまだ相手の意図が掴めていないということを知る羽目になりました。


でも、すごく近い距離で踊ったので、なんだか恋人気分に戻ったのは確かです。夫婦だから出来るダンス、夫婦だからこそ挑戦すべきダンスなのかもしれませんね。



La Milonga Studiosにて
Salsa Cubana mit Anke & Julio

www.julioarte.com



我が子はハーフ From BREMEN

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