公明党が連立を解消するかどうかで話題になっています。自民党にとって、公明党が選挙のために必要な政党であったことは間違いありません。しかし近年、公明党の支持者は高齢化し、直近の選挙でも勝てなくなってきました。自民党の側からすれば、「選挙に勝てなくなった公明党にはもはや利用価値がない」と考える人も出てくるでしょう(言い方は悪いですが)。また、公明党を切れば「自民党よくやった」と保守層が歓喜し、支持率が上がるかもしれません。
公明党は好きではありませんが、利用価値がなくなったから切り捨てる――そのやり方には、日本人としてどこか心にもやもやが残ります。
政治の世界は「一寸先は闇」と言われますが、そもそもそのような言葉を作ったのは、闇へと導いた側の人間なのではないでしょうか。どこかにもう少し“温かみのある裁量”があってもいいと思います。もっとも、どのように実現すべきかまでは思いつきませんが。
自民党と公明党の連立から、“失われた30年”が始まったと言っても過言ではありません。連立以降、ずっと公明党が抑えてきた国交大臣のポストがいかに重要であるかを物語っています。国のインフラは老朽化し、新しい道路や交通機関もなかなか整備されず、むしろ縮小されていく――それも当然の結果でしょう。
だからこそ、日本が生まれ変わるためには連立を解消することを望みたいのですが、なぜか不思議ともやもやが残ります。私は逆神なので、このもやもや(=解消してほしくない気持ち)があるということは、逆に本当に解消へと進むのかもしれません。
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