左がフロッピーキューブ、右がルービックキューブフラットです。

見た目は同じですが少し違います。

 

 

ルービックキューブの1×3×3バージョンとしてまず開発されたのがフロッピーキューブです。

一つの列ずつ、縦横両方向に回ります。

このとき角部分がそれぞれ違うブロックにくっついて回るので、いったいどんな仕組みになっているんだろうと不思議に感じます。

 

仕組みはよくわかりませんが、パズルとしてはとても簡単。

小さな子供向けレベルです。

 

 

次に、ルービックキューブフラットです。

フロッピーキューブは3つからなる列でしか回りませんでしたが

 

ここも回ります

こんな感じでも回ります

 

辺部分がその場でくるくる回り、それにくっついている角部分はどの面に付いていても一緒に回ります。

どんな仕組みなのかさらに不思議ですが、パズルとしては簡単。

ただ色んな形が作れるので、子供のおもちゃとしてはいいかもしれません。