アイビーキューブ

各面が葉っぱ型(アイビー、蔦の葉)になっているルービックキューブ系パズルです。

 

回転の仕方はこんな感じ

角パーツ部分をつまんでくるくる回します。

 

ルービックキューブと比べるとそもそもの組み合わせの数が大幅に少ないのがわかりますね。

角の部分は4つあって、これはその場でくるくる回るだけなので状態としては3通り。

葉っぱ型は各面にひとつずつで計6個で、その入れ替えのパターンのみです。

 

ルービックキューブの組み合わせは、今調べたら約4325京通りあるらいしいので、全然違いますね。

ざっくり見積もって(3の4乗)×(6!)通りぐらい??知らないけど・・・

組み合わせ自体が少ないということは、当然難易度も低めです。

 

じゃあ、すごく簡単かというとそうでもないです。

ルービックキューブと比べてしまうと簡単ですが、子供でも簡単にできるというレベルではありません。

 

この手のパズルの入門として、しっかり頭を使って解くのには良いレベルだと思います。