はずるシリーズで5つだけ自力で解けなかったものがありました。
もうギブアップということで答えを見ました。
答えを知って改めてのレビューです。
ユーホー
あー😭こうやるのか。
ショックです。
なんでこっちが思いつかなかったのか。なんでアレがアレであることを考えなかったのか。
あーダメだ。ほんとダメだ。バカすぎる。
やられた。
これが難易度4ですか。もっと高くてもいいと思います。
5はあるでしょう。
私の場合は間違った思い込みがありました。その点も含めて巧妙です。
ヒントもありますが、その思い込みのために見つけられませんでした。よく出来ていると思います。
エクア
相当やったのになー。何でこれが出来なかったかなー😭
意外性は無いです。答えを見ても、「でしょうね」って感じ。
でもやっぱり難しすぎるって。
これが難易度5ですか?絶対6でしょ。
エクアを6にして、ナットケースとインフィニティあたりを降格してもらいたいですね。
途中の状態から初期状態に簡単に戻せるだけカルテット、ヴォルテックスよりマシ?
カルテット
外せたけど組み立てられなくなっていましたが、この通り半年ぶりに元の姿に戻りました。
どうやらこのパズル、旧キャストパズル時代と現在のはずるのものとで微妙に太さが違うみたです。
私の持っているのは古いほうで、こっちの方が少し難しいみたいです。
やっぱり難しいです。操作が難しすぎます。頭を使ってどうこうするものじゃないですね。
答えを見てやってみると手順は少ないんですが、それを自分で見つけられるかというと、、、私には不可能でしたね。
いやー難しい。
難しすぎて少し簡単にしたのでしょうか?
でも外すほうはできた分だけまだマシでしょうか?ヴォルテックスは外すことも出来ませんでしたから。
組む方がやっぱり難しいです。
ヴォルテックス
カルテットはシンプルな形が2種類ですが、こちらは大きく曲がった上に突起と窪みの付き方がそれぞれ違う3種類です。
それを操作して、正しい手順を導き出すのは不可能に近いです。
そしてこの操作性の悪さ。外して組むのはもう頭脳ではなく技術ですよね。
自力で出来る人がいたら天才です。
アワーグラス
カルテット、ヴォルテックスと並んで最高難度だと思いますが、その2つとはちょっと違いますね。
というのはですね、答えを見て外そうとしたんですね
解答ってのは当然初期状態から外れるまでです。でも手元にあるのは途中の状態ですから、その正解のルートに乗せるにはどうしたらいいのか困りました。
それで結局、答えをチラチラ見ながらそれに近づけようと動かしていたんです。
そうすると動かし方がわかってきて、これなら自分で解けるかもと思って、その後答えを見ずに見事に解くことができました!
カルテット、ヴォルテックスはもはや頭を使うパズルではないと思いますが、このアワーグラスはちゃんとパズルですね。
少し動かし方がわかると、これ実は面白いパズルです。
"少し動かし方がわかる" のレベルがちょっと高すぎるだけです。
私と同じように、解答を見てもそれと同じ状態にならなくて出来ないって人は結構いるんじゃないでしょうか?
このアワーグラスは別記事で "少し動かし方がわかる" までのヒントを書こうかな。
そうすると、このパズルを楽しんで取り組める人が増えてくれると思います。
このアワーグラスはすばらしいパズルですね。