ハナヤマから発売されている「はずる」シリーズ
昔はキャストパズルの名で売られていたシリーズです。誰もが一度は人生の中で出会って、解こうとしたものが混じっているんじゃないでしょうか。
過去の名作から現代の世界のクリエイター達によるものまで、傑作ばかりが揃っており、
今では、えーーっと、何種類かわかりませんがすごく沢山!どれも刺激的なものばかり!
人間の知恵の結晶ともいえるこのパズル群は、人類の宝だと思っています。
さて、この「はずる」シリーズ
最近集め始めて、一つずつ解いています。
ですが、公式に設定されている難易度と私が解いてみた難しさに結構差があるんですよね。
ということで、はずるシリーズを解いた感想と私的難易度を書いていきたいと思います。
結構数があるので、全部集められるかどうかはわかりませんが。
ローター Kyoo Wong作(ハナヤマHPより)
ガチャガチャをやってこれが出ました。ここから「はずる」コレクションを始めました。
少し動かしてみると何が出来るのかわかってきます。
そして、形をよく見るとくぼみがあったり、細くなってたり。
この時点でゴールまでの道筋が見えちゃいますね。
見えてしまえば後は、ああした時の変化を調べてっと、
あとはゴールまでの道をたどるだけですね。
とはいっても外すのは結構手強いです。
難易度は4かな(公式難易度☆☆☆☆☆☆)
スパイラル Kennet E. Warker作(ハナヤマHPより)
持った瞬間なんじゃこりゃ!
初見のインパクトは強烈ですね。
そして、こんなの外れるの?って思います。
でも、心を穏やかにして数分考えたら外せましたね。こうゆう事ぐらいしかすることないなーって思って動かしたら外れました。
すぐ出来たので難易度は2かな。(公式難易度☆☆☆☆☆)
でも最初のインパクトは群を抜いています。