※このブログは、予約ブログで昨晩の19時に書いています。写真はその時のデイルームです。




今日はまもなく12時過ぎに、手術室に入ります。手術時間は5時間を予定。

既に病室で点滴を始めて手術室に移動。背中から痛み止めの管を入れて、最後は口から麻酔を吸って、おやすみなさい。

先日のインフォームドコンセントで先生から言われたことがあります。通常の開腹手術なら、大量の出血があった場合、手で押さえれば止血になるけど、ダビンチを使った場合はそうもできないので、失血も多くなり、急遽開腹に切り替える場合もあると。やはり本当に繊細な手術をするには未だ人の手が1番。特に肝臓は血管の塊。

それでもダビンチを使う理由(意味)があると。僕は専門家でもないので、ご興味ある方はぜひダビンチを使った手術支援を調べてみて下さい。

そして僕が選んだのはダビンチの手術支援です。さてどんな結果になるでしょうか。麻酔から醒めるのが楽しみです。

手術後は2日くらいは痛そうですね。僕の友達ナースからは痛くても早く離床を頑張れと。翌日には立てるかな。歩けるかな。まぁこれは頑張るっきゃないね。


さてそんな訳でまもなく手術です。ほらキムタク似の僕です。なので「GOOD LUCK!!」と自分を鼓舞してちょっと手術してきます。



異論反論を予見してコメントは閉じておきます。