来週からついに本格的な入院&手術になる訳ですが、その前に今年1~5月末までの、医療保険金の給付申請を一気にやってみました。

ちなみに請求対象は次の3つ。

⑴動脈硬化のカテーテル検査(2泊3日)

⑵大腸検査からの大腸癌(日帰り手術)

⑶肝臓癌手術前の血糖値コントロール入院(約10日)

これを5つの保険金会社に請求するのですが、基本的に内容が全く違う内容ですので、全部(3種×5社)を別々の書類で請求しなければなりません。書類を用意するだけでかなり大仕事です。幸い領収書、明細書、診断書は全て整理して保存していました。それに基づいて申請するのですが、面倒なのは次の点。

保険会社①:診断書は病院発行の正本を添付しろ。診断書発行料(3300円)は申請者負担。なんで正本である必要があるんだろう。コピーで十分だろ。せめて手数料は保険会社負担だろうに。全5社中1社のみがこのパターンでした。

保険会社➁:診断書は保険会社指定の内容が細かい診断書を病院に書いてもらい提出するようにとのこと。上記⑴~⑶で手術は⑵だけ。しかもポリープ切除で生検で癌と判定されただけ。内容的に病院発行の診断書で十分だろうと電話で事前に協議。結果、病院発行の診断書のコピーでOKになりました。

保険会社➂:⑵の日帰り手術は給付金支払い対象外とのこと。この保険のHPを見ると対象のはずですが、電話で確認するとやはりNGだとのこと。ここの保険、60歳を超えると掛け金含め、自動的に条件が変更されちゃうようです。どうやらそこでの見直しに失敗した私のようです。これは大事ですから敢えて名前を書きますが、県民共済です。60歳になる前にぜひ一度見直しを考えられた方が良いかと思います。ただ県民共済は手続きが簡単で、給付金の支払いは圧倒的に早いです。県民共済に入られてない方はぜひぜひ入るとお得だと思います(←「お得」って表現は間違いかな?)。

その他、今さらですが「印鑑」を押せと言うのがまだ1社残っていました。


とかなり面倒ですが、有名な大手、第一生命とその子会社のネオファースト生命は対応が素晴らしいです。スマホを使って申請は簡単にできます。診断書とか領収書は画像を写メで撮って添付して送るだけ。ちなみに第一生命の僕の担当の方は、僕の奥さんにしても良いぐらいの方でして(独身の方です)、書類の下書きも全部やってくれました(笑)。日ごろ仲良くしとくのは、保険のおばさんですね。

と言うことで本日、全ての申請が完了しました。病院への支払い総額は40万円なのですが

さていくら回収できるかな(笑)。後日ご報告いたします。

さて、今日は画像がありませんので、昨日から本格的に始めたメダカの画像でも。

 

今までは10ℓの器でしたが、25ℓの器にしました。そして9匹のメダカを入れてあります。まもなく産卵期でちっちゃな赤ちゃんメダカが生まれてくると思いましてね。その準備を着々と進めています。