挙式の朝。
ムウちゃんはじっっとテーブルに座って固まってました。
「緊張してるの?」
ムウ「い…いえ、ベツニ、ダイジョウブデス」
「アワワアワワっ、ご飯、朝ごはんだべて落ち着こうよ。」
ムウ「イエ…食べ…たべれませんっ(ノ◇≦。)」
(中の人)実は朝ごはんの風景を撮りたくって何回かチャレンジしてみたのです。
ですがムウちゃん、なかなかご飯食べてくれず(><;)
「仕方ないけど…ムウちゃんがドレスで倒れちゃったら僕、泣くからね!!」
ムウ「その時はアレクシスが助けてくれます。」
「…ううっ…娘を嫁に出す父親の気持ち、わかる!!もう僕の手助けは要らないんだね…」
ムウ「…ヤダ!やめてくださいっ…なんか寂しくなっちゃうじゃない…」
そんな感じで二人でちょっとしんみり。
ちなみに、新郎のアレクシス君ちはちっちゃな妹ちゃんもいるので賑やかな朝ご飯でした♪
とにかく目出度い二人の旅立ち。
「ゔぅっ(:_;)ずっと、ふだりで仲良ぐね!」
アレクシス「イヴォンさん。鼻かんで。はい鼻紙。」
ムウ「ぐすっ…絶対幸せになるからね…」
そう言って二人は新居へ向かいました。
来年の楽しみがひとつ増えました♪