エルネア王国 肉食系女子。 | エルネア王国〜瀞の場合〜ブログ

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大好きな人生シミュレーションゲーム、ワールドネバーランド(ワーネバ)のスマホアプリ エルネア王国の日々のメモです。基本的に、のんびりマイペースにやってるので攻略とかは無いですが、お付き合いくださいませ♪
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今日は2日。
お昼から授業に行かなくていい2日!
わーい╰(*´︶`*)╯

朝っぱらから叔父さんちにお邪魔して、
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以前こっそり置いてきた水槽のお世話!

「ほらー。今日は弟連れてきたよー♪」
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ウルリケ「あらあら、ウィラン君ったら…。あなたぁ、イケメンがイタズラしに来たわよぉ〜」

カーン「昨日まで子供だったんだから好きにさせなさい。ほら、イムだと思えば許せるだろう?」

ウルリケ「そうねぇ…そんなものかしら?」

ついでに従姉に話しかける。
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キャンディス「うちで変なことするのやめてよね。」

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アビー「ウィラン君って…変…なの?」

ウィラン「えっ、違う!違うって、普通だよ!」

ふぅ。危ないところだった。
大人になったらはしゃぎ過ぎはイケナイって事を学びました。

気を取り直しまして。

お昼も自由って事はさ、お父さんの隊長姿が見れるって事だよね♪

ちょっと早めにエルネア城で待機o(^-^)o

すると、向こうから同級生が。
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モイラちゃんに、セルジュ君。ルーダさんも、ぼくに用事かな?
……いや、『私』に用事だろうか?

モイラ「ふふ。大人ぶってて変なウィラン君。あなたはそのままでいいのに。」

実は昨日はバタバタして会えなかったモイラちゃん。

モイラ「朝から探したのよ。ウィラン君あっちこっち行くから追いつかなくって、大変だったんだからね?さ、出かけよう?」

言葉数の多いモイラちゃん。

セルジュ「探索誘うつもりだったけどイイや。うまくやれよー、ウィラン!」

ウィラン「う、うん!、」
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トコトコ歩くモイラちゃんの後ろについて行く。

実は昨夜、モイラちゃんにすでに彼氏ができてたらどうしようとか考えちゃって、悶々していた。

朝イチで会いに行かなかったのは、もし、モイラちゃんが他の人を好きなら諦めようと思ったから。

でも、彼女は『私』のところに来てくれた。
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ウィラン「モイラちゃん…髪、綺麗に伸びたね。その…に、似合ってる。」

モイラ「そ、そうじゃなくってー!答え、聞いてイイ?」

ウィラン「ははっ。やだな…ぼくが断るとでも?」
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モイラ「断られるなんて…考えもしなかったわ。」
ウィラン「ま、そうだけどさ、ぼくは断られそうで怖くて、すぐに会いに行けなかった。」

モイラ「もー!じれったいなぁ」
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モイラ「よしよし。よくできましたラブラブ
その言葉聞けただけで安心(^-^)いい?私か彼女なんだからね。これからいろんな女の子が言い寄って来てもフラフラしちゃダメだからね!」

セルジュ「だぁーー!お前らいつまでやってんの!誰がウィランとモイラちゃんに割って入ろうと思うんだよ!」

ウィラン「あ、セルジュ君、覗き見いけないんだ」

セルジュ「ちが…オレはお前らをお手本にしようと思ってだな…」

ウィラン「ぶっぶー。セルジュ君。ぼくらは君のお手本にはなれないよ。だってこんな可愛い肉食系女子、他に居ないんだから。ね。モイラちゃん?」
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セルジュ「やってられん。あっ、ウィラン、もうすぐ昼だよ、ティールさんの隊長姿見に行くんだろ?」

ウィラン「あっ。そうだった!じゃ、モイラちゃん、送れなくってごめんね、また後で!」


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はぁーお父さんも陛下もかっこいい(//∇//)


セルジュ「おー。ウィラン。着任式どうだった?」

ウィラン「パパ、カッコよかった〜!」

セルジュ「おいおい、パパって…」

ウィラン「いいのいいの。セルジュ君の前ではぼくもまだ子供でいいの。」

セルジュ「なんか、ゴメン、昨日も酒場に誘ってくれたのにな。」

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ウィラン「いいよいいよ、こうして付き合ってくれてるんだし。また今度、食事に付き合ってよ。」

セルジュ「モイラさ、意外に肉食系女子だったな。怒ると怖そう…困ったらいつでも相談に乗るからな!」

ウィラン「うん、ありがとう(*´꒳`*)」



成人2日目。大切な幼なじみ二人ともっと仲良くなれた。
ぼくはそれが、とても、嬉しかった。

(昨日もだけど、今日も忘れられない日♪)