お隣席だったガブリエラちゃんが一緒並べなかったけど、仲良しは変わらないよねo(^-^)o
でも、みんなで一緒に大きくなったよ。
(…あ、ガブリエラちゃんの分もキノコ貰えるように頑張ればよかったな…)
で、早速酒場に友人をお誘い♪
ウィラン「てか、大人になってもかわいいね、セルジュ君(*´꒳`*)」
セルジュ「イヤ、ウィランお前さ、イムな性格のくせにその顔って…女泣かすなよ?つか、かわいいって何だよ。オレが泣くわ!」
ウィラン「え?なんの話?」
変なセルジュ君。まぁいっか。また後で誘おうっと。
気を取り直して入学式を待ってると。
アンドリュー「あー!おじちゃん、あけましておめでとー♪」
相変わらず、アンドリュー君もかわいい♡
「ママに聞いたらね、僕ね、まだ今年は学校行けないんだって。早く行きたいなー。」
「そっかー。早く学校行けるといいねー?」
まだ小さなアンドリュー君をヒョイっと持ち上げて抱っこしてみる。
うぐっ……か、かわいい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
そういえば、アルバー伯父さんがよく抱っこしてくれてたけど、これは堪らないなぁ。
このあと、入学式を見学して。
「うーーん。騎士隊か魔銃師に志願するののもありかな、って思ってたけど、エルネア杯の年だもんね。とりあえず、子供の頃の夢だったポト芋めざすよ。」
ジネット「そう、農場管理組合目指すの。」
ソノア「メイ姉さんと同じ職場かあ、ワタシには関係ない話ね。」
「あ、そう言えばさっきメイ姉ちゃんからだれか紹介されそうになったよ。」
「ふぁー。ウィランも無事に大人になったし、オレもそろそろノンビリするかな」
「え?やだよ。ぼくが結婚するまで長生きしてよ?」
「そういう意味じゃないよ。もうほら、何でオレの隣に潜ってくるの。一人で寝ようよ…」
「ま、いいけどね。おやすみ、ウィラン」
「おやすみ、父さん。」
「…(パパ、とはもう呼んでくれないのかぁ。息子が大人になるって、誇らしいけど少し寂しいな
)」







(中の人)
と、いうわけでウィラン君の長い子供時代、お付き合いありがとうございました

おまけの画像。
それでは、これからもよろしくお願いします♪