お疲れ様です。

いえ、疲れてはおりません。

本日はお初のホールの月1イベに行ったのですが、抽選が500人中、、、

351番。。

ここは20スロのみで184台しかないホールだったので、おそらくスロットは無理と思いながらも一応入場。中に入って台の配置を覚える意味で入りました。案の定スロットは満席。

パチンコ打つかとも思いましたが、釘がガン締めで出す気ほぼゼロ。完全にスロットに比重が偏ってるのが分かりました。しゃーなしにパチンコに座ったと思われる人が何人もいたわけですが、おそらく多くの人がやられると思います。

というわけでは今日は打つのをやめてのんびりすることに決めました。明日も月イチイベあるので、明日また勝負すればいいと自分に言い聞かせました。近くのホールにも寄りましたが、お通夜みたいなホールで、とてもじゃないですが勝負できるようなホールには見えませんでした。


こうやってホールの台数よりも数字の大きい抽選番号だった場合、無理に勝負する必要はありません。しゃーなしで取った台で勝ててもそれが次の稼働に何らかの形で活かされるかというと活かされません。よって次の稼働に活かされない稼働は自分はしないです。なのでしゃーなしに台を取るなんてことはしません。その稼働が今後の稼働に何らかのプラスの影響を及ぼすのであれば逆に打ってもいいというわけです。


たまたまの勝ちというのはその時は確かに嬉しいですし、わたしも嬉しいです。嬉しいですが、自分の中の能力がそれによって何か変わるかというと何も変わらないです。楽しみのためや趣味打ちであれば打つこと自体を楽しめて結果を気にする必要はないので全く問題ないですが、収支のプラスを強く意識するのであれば避けなくてはいけません。なのでわたしは極力無駄打ちはしたくありません。これは大事なことですが、パチンコやスロットは基本打たなければ財布はノーダメージです。勝機のない、もしくは勝機が不明な稼働は少なければ少ないほうが良いです。

その不戦勝がなかなかできないという人もいるかもしれませんが、よく考えてください。

「あの時打ちに行かなければ良かった」「あんな台打たなければ良かった」「途中ですぐやめれば良かった」

こんなことが今までに何度ありましたか?振り返ってみてください

おそらく多くの人がわたしを含め、こういう経験が多いはずです。この時打たないという選択を取っていれば今手元にあるお金がどれだけ違うでしょうか。考えたことはありますか。


もちろんこれを極論すればそもそもパチンコやスロットに手をつけなければ良いになってしまいますが、わたしはそこまで言うつもりはありません。わたしを含め多くの人にとってはそれが確かに真かもしれません。わたしも過去に学生時代トータルでマイナス200万以上になったことがあるので、人のことは言えません。しかしこの負けから多くの経験をして、それを今こうしてブログ記事として皆さんに発信しています。社会人になってれば借金しても自分の力で稼いで返済は可能ですが、学生で稼ぐ能力もまともにない時期に本当に自分はバカな学生生活を送ったなと今でも後悔しております。


パチンコやスロットはボーナス終了後の画面に出てきますが、適度が1番です。しかしその適度にっていうのが最も難しいと思ってます。適度が人によってそれぞれ違いますが、わたしが思う適度は、自分の財布内でかつ私生活に影響の出ない、そして他人に迷惑をかけない範囲としてます。やっぱり他人のお金(親や親戚、友達などを含む)に依存してまでするようになったらもうそれは適度とは言えないかなと思っております。


パチンコやスロットが悪いと言われることもありますが、それ以上にそんなんにのめり込むそいつが悪いみたいに言われることも多いです。単純にビジネスのせいにするな、機械のせいにするな、悪いのはその人の問題だ、世の中の大半の人はそんなことにはならないで生活してるだろみたいに言われることも少なくないです。パチンコやスロットは本当に世の中からのイメージ悪いですからね。ネットで調べてもパチンコスロット、依存、借金、のめり込みとか出てきますからね。わたしはそんなイメージが少しでも自分の発信によって変わればと思ってます。


打たないと落ち着かないみたいなレベルになるともはや勝つための方法さえも頭に入らないですし、それを実践に移すこともできません。勝った時の味を一度でも覚えてしまうとダメですね。ビギナーズラックは破滅の扉なのかもしれません。


ではでは👋