本日は兼業のラッキーというか、良いところを話していきたいと思います。

専業プロから何かと下に見られることがある兼業。わたしもこれからは兼業になるものとして、あまり気分の良いものではありません。

しかし、兼業の人らでも専業の人にはない魅力が何個かあるので、今回はそこに焦点を当てていきたいと思います。


定義的な話をすると、

専業プロとは1つの仕事しかしていないことを指します。主にパチンコスロットの場合はパチンコやスロットをすることのみで生計を立ててる人のことを言います。厳密にはパチンコスロットでの収入に加えて株やFXなどの別ルートでの副収入もある人は専業とは言いません。

兼業とは通常本業の仕事を持ちつつ、パチンコスロットを副収入としている人のこととします。


①稼働の予定が立てやすい

前回のブログでも書いたように、兼業の人は先々の稼働予定が専業プロの人らに比べて立てやすいです。なぜなら普段の仕事でスケジュールがある程度決まっていて、いつ稼働に行けていつ行けないなどがハッキリしているからです。

専業の人は普段の生活の自由度がありすぎるがために稼働の予定を立てるのが難しいです。これはわたしが実際に専業だった時に強く感じたところです。自分で真剣に周到に予定を立てていかないとモチベーションが保てないですし、うまく結果も出ません。自由さを上手く力に変える器用さがなければ仮に専業になっても長くは続かないと考えます。


②立ち回りに関して考える時間的余裕がある

①に似ていますが、例えば月〜金が仕事で土日祝休みの人は、設定狙いをする場合土日祝に絞ってホールや機種を考えればいいだけなので、それ以外の時間を使って作戦を練て考える時間的余裕がけっこうあります。

一方専業の人は設定狙いを集中的にやってる人は、毎日どのホールに行けばよいか、どの機種を狙えば良いかなどを休みなく考えていなければならず、かなり大変です。データ取りとか分析の時間もそれだけ増えてしまうので、メンタル的にもかなり負荷が大きくなる分相当な覚悟が必要になります。


③収入源が2つ以上ある安心感がある

やはりここはかなり大きいのではないかと考えます。人によって給料に差はあれど、定期的に入る収入が安心感をもたらします。兼業の人はパチンコスロットがうまくいかなくても、もう片方の収入でカバーすることができます。

専業プロはパチンコスロットのみの収入源しかないため、下振れしまくったり資金に余裕がなくなってきた時に追い詰められてしまいます。やはり収入源が1つというのは色んな意味で危ないと考えます。別に副業を勧めるわけではありませんが、いざというときのために複数の収入源を確保しておくことは自分の生活を守るためにやっておいて損はないと思います。


④専業プロの人が近くにいれば立ち回りのスキルを盗める

これも兼業の利点だと考えます。近くに立ち回りの上手い人がいれば直接聞いたり、聞いたりせずともどんな風に立ち回ってるかをこっそり観察して自分の立ち回りをレベルアップさせることができます。

一方、専業の人は兼業の人らの立ち回りを見たところで何の参考にもならない場合が多く、自分自身を成長させるのが難しいです。複数人稼働している専業ならまだ救いの手はありますが、ピンで立ち回ってる専業の人にとっては難しいと思います。


⑤パチンコスロット以外の分野の成長がある

兼業の人はパチンコスロット以外にも何かに時間を使っていて、色んなステータスを伸ばすことができます。

対して専業はパチンコスロットのレベルはかなり上がるかもしれませんが、それ以外の部分での成長がありません。パチンコスロット以外の部分で他の人に大きく遅れを取ることになります。人が何に重きを置くかはその人次第ですしその人の自由です。何をするにしても自分が後から過去の自分を振り返った時に後悔の少ないようにしたいものです。


⭐️まとめ⭐️

いかがだったでしょうか。

今回は兼業のラッキーなところ、良いところというお話でした。

兼業にも専業プロにはない良いところだってあります。時間の制約がどうしてもありますが、そこを逆にプラスに活かしてたくさん稼いでいくことも全然不可能ではないと考えています。

収支,収支,収支!!

期待値,期待値,期待値!!

みたいにやってたらつまらないので、わたしもこれから本当にのんびりゆる〜く収支を積み立てて行こうと思います。


次回は「今勝ててる人はたいてい大負けしてた過去がある」です。


ではでは👋