本日は負けに繋がる行動5選について話をしたいと思います。

勝つ=正義

負け=ダメ

と言うつもりはありません。

そして、これも大事なことですが、

負けに繋がる行動をしないのと勝てることはイコールではありません。

あくまで負けに繋がる行動を減らすことは負け額を減らすためであり、勝てるようになるかは??なので、その部分は誤解なきようお願いします。


そして趣味で収支のことなど関係ないと考えて打ってる方にとっては全く関係のない話なのでこの記事はスルーでお願いします。

気分の悪くなる内容に見えてしまうので。


それでは行きましょう!


①収支をつけていない、お金の管理ができていない

まずこれがとても大事です。

自分が、

いくら勝ってるか?

いくら負けてるか?

あとどれくらい使えるのか?

など把握せずに打つのは非常にリスクが高いです。家計簿のように細かく付ける必要はないと思いますが、最低限パチンコスロットでどれくらいプラスになってるかマイナスになってるかくらいは誰かに聞かれたらパッと答えれるくらい数値にはシビアになったほうが良いです。

収支をつけてない人は「〜円くらい勝っていると思う」「〜円くらい負けてると思う」など曖昧な返事が返ってきます。普段から数字を全く気にしていない証拠です。


②依存症である、もしくは依存症の疑いが濃い依存症予備軍である

とりあえず打たないと気持ちが落ち着かないような依存症であっては負ける確率はグーンと上がってしまいます。依存症やその予備軍になってしまうと正しい立ち回りなど一切考えずに打つ行動に走ってしまうため、負け街道一直線です。自分のマインドをコントロールする力を完全に失っている状態です。放置しておくメリットなどないので、まずここを何とかしたほうがいいです。けっこう見過ごされがちなことです。


③還元日でないホールに打ちに行っている

これも以前のブログで話してます。還元日でないホールはそもそもお客さんに不利な配分になっています。負けやすい状況のホールに自分から向かって行ってることになります。例え強いホールであっても打ちに行かないほうがいいです。還元日でないホールでもたくさん出てる時がある!と言う人は完全にホールの戦略にハメられています。近場のホールが通常営業日で、少し遠くのホールが還元日なら少し遠くの還元日のホールに行くほうが確実に良いでしょう。特定のゲーム数や天井狙いなどのハイエナ稼働を除き、還元日のホールにいる滞在時間を増やすことが必要です。


④負ける理由が分かってない、稼働の振り返りをしていない

負けてる人に本当に多いんですが、稼働の振り返りをしていません。稼働の振り返りをしてないので、負けてる理由が分かっていません。なので何度も同じ負け方をしてるにもかかわらず、それを改善しようとしません。同じ失敗を何度も繰り返して負け続けています。負けることは誰にでもありますが、次回は同じパターンでできるだけ失敗しないように反省することが必要ではないでしょうか。ただし、引きや運はコントロールできない要素なので、引きや運が悪かったから、というのを理由に考えてはいけません。運や引きは反省しても次に活かすことは絶対にできません!


⑤他の負けてる人からの情報に振り回されている

情報をお互いやりとりする場合、その人がしっかり勝ってる人なのか、負けてる人なのかを見極めることは極めて重要です。負けてる人と縁を切れとは言いませんが、普段負けてる人から勝てるための情報が出てくることは基本的にありません。ネットに上がってる情報も本当にそれが勝つために正しい情報なのかを疑いの目で取捨選択することが大事です。ネットはけっこうガセ情報が多いです。なぜなら負けてる人が上げてる情報の方が多いからです。わたしが見た感じだと本当にちゃんと勝ててる人でブログやSNSなどをしてる人はあんまりいないと思います。


⭐️まとめ⭐️

はい、いかがだったでしょうか。

今回は負けに繋がる行動5選でした。

最初にも言いましたが、趣味で収支のことなどどうでもいいと考えててパチンコスロットをする人にとって今回の記事は何の役にも立ちません。

勝ちに少しでもこだわっていきたいという人にとっては何かしらヒントになると考えています。

そしてこれも大事なことになりますが、勝ちにばかりこだわってしまうと別の意味で楽しくなくなってしまいます。

負けても楽しいのがパチンコスロットだと思いますが、勝つことが増えることが楽しさを更に増幅させることになると考えてます。

ぜひこれからも楽しんでパチンコスロットと付き合って行きたいですね!


次回は「Aタイプ(ノーマルタイプ)で負けに繋がる行動」です。


ではでは👋