久しぶりのティータイム来ました🫖

今回はパチンコパチスロをする上での人脈の増やし方について話をしたいと思います。


どんなことをするにしても人脈が多い人の方が少ない人よりも有利になるのはわかると思います。


スポーツ選手でも1人ふたりでただトレーニングするより、監督やコーチ、管理栄養士、メンタルケアする人、応援してくれるスポンサーとかが付いてる手厚いサポートを受けてる選手の方が成功する場合が多いですよね。


パチンコパチスロも同じです。

知ってて話せる人が多ければ多いほどそれだけ有利になることが多いです。

別に一緒に毎回くっついて稼働するような人である必要はなく、少し話せるような仲の人で十分です。


例えば設定狙いで複数人稼働の方が有利なのは分かってるけど、そんな簡単に稼働仲間なんて増やせない。。なんて思ってませんか?


あるホールの情報を詳しく知りたいけど、なかなか常連さんと仲良くなるなんて難しい、と思っていませんか?


そういう方のためにわたしが実際やってよく成功していた方法をひとつ紹介します。


それは、


自分が高設定(設定456)を掴んだ時に、その台を譲ることです。

高設定を譲られて嫌な人や断る人なんてほとんどいません。嬉しくて「えっいいんですか?!」「もう打たないんですか?」みたいに驚いて聞き返されることが自分は多かったです。


はぁ?!何でわざわざせっかく掴んだ高設定を他の人に譲らなきゃいけないの?!って思う方もいるでしょう。


だから人脈が広がらないのです。


人によっては高設定を譲った時に、「出た分のいくらかをお渡ししたいんで連絡先交換しませんか?」とか「何枚出たか報告しますから、連絡先教えてください」とか律儀に申し出てくれる人もいました。

わたしはちなみに譲った相手の人からいくらか返したいと言われても、1円たりとも相手から受け取ったことはありません。自分の譲った台であろうが出せた分は全部その人の実力だと考えていて、出した分は全てその時打ってた人が受け取る権利があるという考えなので。譲った後にいくらか出た分後からくださいというのもおかしな話だと思います。


高設定を譲るということは、それだけ打つことに余裕があるように見えて、「この人はきっと上手い人だ」「何かいろんなことを知ってるかもしれない」「今度立ち回りのことを教えてもらおう」とかそういう印象を持ってもらえてあまり警戒されません。別に連絡先の交換の話にならなくても、そこで少しの話をする機会が生まれますから、顔見知り程度の知り合いにすぐになることができます。


もちろん手当たり次第に高設定を途中で手放しなさい!とかそういう意味ではありません。

譲る先の人というのもしっかり見極める必要があります。よく行くホールなら毎回上手く立ち回ってるように感じる人とかでいいです。そういう人とある程度の仲になっておけば、今度は向こうから自分に良い情報を持ってきてくれるようになります。


自分が良い思いをしたければ、まずは相手に自分から良いものを与えることはビジネスの世界でも同じです。


しかし人脈がない人というのは共通して、「自分の利益のことしか考えていない人」であることが多いものです。


高設定は是が非でも誰にも渡さん!!

高設定は自分が全部打ち切る!!


みたいな考えでいると本当に人脈は広がりません。わたしもそんな自分の利益のことしか考えない人と仲良くなりたいとも思いませんけどね。。


ちなみにわたしは譲る時は必ず確定演出が出た時や、明らかに挙動からして高設定であるのを確信した時だけです。Reゼロで456確が出て4か5が濃厚の台やバジリスク絆2の333人と246人が出て4濃厚台やハナハナのレギュラー後にスポットライトが赤になった56確のやつとかいろいろたくさんの人に渡してきました。


自分が専業してたころの収支はこういうのを含めてのものです。

高設定を譲ってなければもっと収支は上向くんじゃないかと考えたくなりますが、長期的にみると人脈を築けた場合の方がメリットは圧倒的に大きいことに気がつき、収支もこの方が上向くと思いました。


これは人脈を築くひとつのやり方です。

自分ならどういう人となら知り合いになりたいと思うかを考えれば答えはそんなに難しくはないはずです。


ひとつ注意しなければならないのは、高設定を渡す時は、

高設定でも必ず出るわけではないので、出るかどうかの保証はできません。

と必ず伝えることです。

高設定であっても譲られていくらか負けたら、いくら高設定を譲られた側であっても気分が悪くなります。そこを相手に了承してもらった上で譲ることにしたらトラブルは少なくなると思います。

高設定だからといって渡した後に必ず出るとは限りませんからね。

しかも譲られた側は高設定をもらったことで、この台を譲り受けたからには「今日は勝てる、もらった!」みたいに打つ前から大きな期待をするわけです。出なかった時はその反動で大きく気持ちが沈んでしまうことを想像しなくてはいけません。先にこのように伝えておくことで相手に過度な期待を抱かせないようにすることができます。

わたしなら仮に高設定を譲り受けた後に負けたとしても自分の引きがダメだったとして、譲ってくれた人を責めたりはしませんけどね。6確出た台もらって自分が打って負けて6確くれた人に文句言えますかってことです。自分ならそういうこと言ってきそうな人だと少しでも感じたら違う人に声かけに行きますね。


わたしは自分の譲った台がその後どんなスランプグラフになるのかが気になって仕方がないので、毎回チェックしてました。頼むからたくさん出てくれ〜と毎回祈ってました。

譲った後でもたくさん出されたら嫌じゃないのか?という質問に対しては「嫌ではない」とハッキリ答えます。

他人の失敗を喜ぶのではなく他人の成功に喜びたいからです。


ではでは👋