今日の朝日新聞の「経済気象台」。タイトルは「パラダイムシフト」。
インドネシアでの小口物流用のトラックの増加から考察したおもしろく、ややもすれば忘れがちになる「現場発想」の大事さを思い出させてくれます。
インドネシアは鉱物資源や農産物の世界的需要増に対応してそれらを輸送する小型、中型トラックが増加しています。
着目するのは道路整備がまだまだの状態のインドネシア、その悪路でもトラックは石炭やパーム椰子を万悪しし走っているとのことです。その満載の仕方も中途半端でないのがすごいところ。
日本の規格では2トン積みのトラックに5トン以上積むのは当たり前、10トン積んで走るトラックもあるそうです。
この非常識な使い方をして壊れた場合は使用者責任となります。
ところが現地での発想はここからがおもしろいところです。
規格以上の荷物を積むのですからそれに耐える構造にしてしまうということです。
積載量に耐える荷台とサスペンションにしてしまうのです。
先進国の整備された道路や法律では考えられない常識が現地ではすぐできあがるのです。これが大きなビジネスチャンスというモノでしょう。
「 頭でなく体で」という現地現物を大切にした発想を思い起こさせてくれる記事「パラダイムシフト」です。
もう少しうまくまとめていますのでごらんになってください。
今日のキーワード
”現場を直視し変化に対応する”
