目線のいちによって見えるものが違います。
これは大阪の大川を行く水上バスです。写真は新しく公園として整備している水面に近いところからのものです。
公園からの目線でも川向うのビル群がいつもとは違って見えます。空に向かって突き上げる感じが強くなります。
船の上からであればなおのことでしょう。
上からでなければ見えないもの、下からでないと見えないもの、横からが最もよく見えるもの、その位置関係で様々です。
通常の業務においても改善活動でも一つだけの見方では不十分です。
様々な角度からの視点を大切にしたいものです。
今日のキーワード
”角度を変える”
