不況の中で | 「ロジスティクス・物流・マネジメント日々雑感」篠原ロジスティクスオフィス 篠原和豊

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ロジスティクスや物流現場、日々報道されるニュースなどを直視したり斜に構えたりしてビジネスや社会生活のヒント、情報をちりばめます。

 街角景気が「上向き気配」との報道。内閣府の2月の景気ウオッチャー調査で2~3ヶ月先の景気見通しを示す先行き景況判断指数が前月より4.4ポイント高い26.5と2ヶ月連続の上昇とのこと。この調査、景気に敏感な商店主や企業関係者、タクシー運転手ら2050人を対象に2月25日~28日に行ったものだそうです。


 5万円PCが呼び水になってパソコン市場が活気づいているとの報道も。


 持ち運びできる小型PC。これを目的に足を運ぶ人が増えていることは事実。そして売り場で機能などの説明を受け普通のノートブック型を購入する客も多いとのこと。ただ、価格は下がっているそう。価格が下がることで買い替え需要を促す傾向もあるようです。小型PCが関心を集め、全体の売上げアップに寄与ということでしょう。


 世界の自動車販売が落ち込む中、2月のインドの自動車販売は増加に転じたようです。景気刺激策として政府が実施した付加価値税の引き下げや国営銀行を中心にローンを積極化させたことなどが背景にはあるようです。これによるインド市場でのスズキやホンダなども売上げを伸ばしているようです。


 いずれにしても、この不況を読むことができなかった評論家の方々、景気回復を読むことができるのか、それだけ生ものの複雑な動きを読むことは難しいと言えます。


 ひとり一人の前向きな考え、マインドが大切でないでしょうか。


今日のキーワード

”マインドは強く持つ”