データに基づき、それを活用する、どれだけできているだろうか?
農業では、種のまき時、水のやり方、害虫の駆除の仕方、鳥害からの守り方、収穫の仕方、種子の保管の仕方など随分細かいことまで季節日時や天候気温など細かく気を配ることが大切であると聞いています。
農業日誌など昔から付けている人もあるようです。その年々の天候と作業のタイミングと収穫量の相関から、よりレベルの高い農法というものを工夫してきたようです。
モノづくり、いわゆる工業部門においても、材料選び、機械の使い方、温度や湿度など環境が与える製品の仕上がりへの影響度など事細かなデータに基づいて手順やマニュアルが作られるのでないでしょうか。
データは記録することから始まります。そのデータは全量かサンプルかなどはありますが、何らかのメッセージを発信してくれます。もちろん解析しての話ですが・・・・。
メッセージは活用してこそいきてきます。
データのたなざらしはせっかくの資産の放棄になります。その日限りでなく次につなぐ活用術、そして歴史に学ぶ、そういう受け継ぎをしていくというのが日本のモノづくりの中で育まれてきたものでしょう。
今日のキーワード
”活用が無ければいきない”