さすがに「1㍑170円」は高く感じます。暫定税率の時の店頭価格が頭に残ってなおのことそう感じるのかもしれません。
道路特定税か環境税かなどの議論は別として原油価格そのものが青天井で上がっていきます。あらゆるところに影響が及んでいるのが現状です。
しかし、これをチャンスととらえることもできるのでないでしょうか。
マイカーは必要最小限にとどめ、できるだけ公共交通機関や自転車、徒歩に切り替えるようにするのも一つの選択です。地方における対処は難しいのでしょうが都会では少なくとも実行したいものです。
地産池消も取り入れてみる、ものを大切にする、家庭内の節電の勧め、こんあものも期にしていくことでしょう。
それくらいのインパクトが「ガソリン価格170円」にメッセージ性が込められているようです。6月が環境へのターニングポイントとなればと思います。
”ガソリン価格を通じて環境を考える”