明日は「介護報酬改定と地域包括ケアシンポジウム」に参加してきます。
社会保障審議会介護給付費分科会会長の田中先生、厚労省振興課長の高橋さんの基調講演の後、有識者によるパネルディスカッションがあります。
介護保険制度改定の詳細な内容と今後の動向について聴いてこようと思っています。
社会保障制度は改定が頻繁なので情報収集を早めに行って対応を講じることが必要だと思います。そういう意味では審議会、行政のお話しをお聞きすることは重要だと思います。
さらにシンポジウムには３００名くらいの皆様が参加されるとのことなので知り合いの事業者の方々との情報交換にも有益な場だと思っています。
セミナー、シンポジウムで講師の依頼が多いですが他の講師のお話しをお聞きすることは大変参考になります。聞きやすい、分かりやすい話し方を取り入れたいと思います。
高齢者住宅事業はお客様が高齢者ということもあって分かりやすく、適正な運営が求められるといえます。
制度改定には敏感に対応してコンプライアンス重視の経営を心掛けていきたいですね。