2012/6/20 松原夏海生誕祭 | 何が善で何が悪か
今日は、急遽バイトを早上がりさせて貰うことができたので、チームA松原夏海さんの生誕祭に行ってきた。


劇場に着くと、生誕委員の方がサイリウムとタオルを配っていた。
タオルを貰うのは初めてだったので、驚いたと共に、とても素敵だなぁと思った。




入場順は1順。1順!?1順。むむむ。

という訳で、初めて自分で1順を当てることができた。

全く期待していなかったのだが、やはり1順だと嬉しいのか口から勝手に「うぉぉぉおおぉぉおおおお」という奇声が出ていた。


とりあえず、下手最前柱1に座った。個人的に目撃者公演ではこの位置が倉持さんが来る率が非常に高いと思っているからだ。




目撃者公演は個人的に非常に好きな曲が多い。
目撃者公演が始まった2010年7月にDMMにて初めて見た時はイマイチ盛り上がらないセトリの印象を受けたが、劇場で見ると印象はガラリと変わった。

特に、アーティスティックな楽曲が多く、実際に生で見ると楽しいというよりは、見入ってしまう感覚になる。

本来、アイドルの曲がそこまで好きという訳ではない、僕にとっては非常に聴きやすい。



1曲目の目撃者が始まった。
メンバーは最初、皆ステージ上に倒れた状態から始まる。
そこから、続々と立ち上がり始める。

倉持さんと、ゼロズレ。

倉持さんと目が合う。

「なんでいるの?」的な目で見られる。

そして、それからはほとんどレスはない。たまに来るレスも「これレス…なのか!?」という感じだ。

ちょwwwレス下さいwww結構な割合でゼロズレだったよww

レスが貰えないのにも関わらず、倉持さんを目で追っていく。

途中で、心が折れ、自分の目の前に来たメンバーを基本的に見ることに。

とりあえず、小嶋さんからのレスの多さに非常に嬉しくなった。

まぁ、勘違いかもしれないが。

にゃんにゃん可愛いよにゃんにゃん。

久々に公演で小嶋さんを見たが、少し痩せたような気がした。


MCでは指原から例の件についての謝罪とHKTへ移籍したら、1番になってみせる、AKBを超えてみせるとの宣言。

そのあとに、今日の主役、松原夏海さんの自己紹介。
お馴染みのキャッチフレーズの最後で、生誕委員の方々から頂いたタオルをヲタク達が掲げる。勿論僕も全力で掲げた。

喜んでくれていたみたいで、良かった。


そして、アイヲクレの時に指原が過呼吸により途中退場…したようだった。僕は、全く気が付かなかった。
次の摩天楼は丸々1曲いなかったみたいだが…気が付かなかった。申し訳ない。


そして、最後に、生誕祭。
倉持さん仕切り、大家さん(外国人役)と高橋さん(通訳)といった、役割で松原さんのお父さんからの手紙を大家さんと高橋さんが読むといった感じになった。


この手紙が非常に良い内容で感動的だった。
ただ、演出が行き過ぎた感があり、かなりふざけた感じになってしまった。

でも、これがチームAなのだろう。僕達ヲタクがあれこれ言う必要はないだろう。

そして、松原さん自身からの抱負として、細かい内容はメモリストさんのブログ等を見ていただきたいが、大まかなな内容としては、総選挙の話しと、自分の我道を行く性格についての話しだった。

特に印象に残ったのは「あんなに絶望を感じたのは初めてだった」といったような発言。

総選挙からあまり日の経っていない時期での生誕祭ということもあり、プレッシャーを感じていたのだろう。

それでも、最後には、来年に向けて頑張るという前向きな意思を言葉に表していた。

個人的に、凄く好感の持てるコメントだった。よくある感じの上辺だけのコメントじゃなく、自分の本心を晒した上での決意といった感じで、松原夏海さん推しの方は、より一層松原夏海さんを好きになったのではないだろうか。

そんな中で、松原さんの隣で涙を流す倉持さんを見て、僕自身も倉持推しとして、来年はもっと上を目指していきたいと思った。


非常に良い生誕祭だったと思う。







$アイドルから変態紳士と呼ばれるまでの備忘録。-1340211384198.jpg


支離滅裂な文章になってしまいましたが、大まかにはこんな感じだったと思います。

やっぱり劇場は良い。