AKB48 27thシングル選抜総選挙 〜ファンが選ぶ64議席〜 | 何が善で何が悪か
6/6は選抜総選挙でしたね!!

この日は、友達と一緒に築地からのAKBカフェで選抜総選挙を見守りました。

今回の総選挙は、AKBを好きになってから初めて単推しになり、一人の娘だけに投票するという自分にとっても思い入れのある選挙でした。

昨年の総選挙の時は、大島優子、倉持明日香、永尾まりや、一昨年は、大島優子、佐野友里子に投票しました。

今までは、常に2~3人推している娘がいたけれど、昨年の5月くらいに初めて倉持さんと握手してから、自分の中で、どんどん倉持さんの存在が大きくなっていきました。

今となっては、完全に倉持単推しになりましたw




速報での倉持さんの順位は34位。

正直、焦りました。

まだ、開票まで2週間もあるのに、本当に焦りました。

きっと、ヲタクである自分が、あれだけ焦っていたのだから、倉持さん自身は、もっと焦りや不安を感じていたのでしょう。


速報から2週間後の6月6日。

結果的には22位。

12ランクアップでした。

総票数1万4852票(速報値では1653票)

総票数自体は昨年よりも2000票くらい増えています。


倉持さんのコメントです。

「みなさんこんばんは、AKB48チームAの倉持明日香です。第22位ありがとうございました。とりあえず今はすごくホッとしてます。ファンのみなさんの応援がすごく心に響いて、これからも1歩1歩自分のペースですが上を目指して、頑張って行きたいと思っています。でも、口だけの女性は美しくないと思うので有限実行を目指して、これからも日々精進していきたいと思います。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。」


倉持さんはホッとしたと言っているけれど、本心なのかなぁ。

優しい倉持さんのことだから、ファンを悲しませない様に、言ってくれているのではないかと僕自身は感じました。

もし、そうならば、もっと感情を表に出しても良いんじゃないかな。
悔しい時は、悔しいって言って良いと思う。


少なくとも、僕自身は本当に悔しかった。

出来る事ならば、政権放送でも言っていたように選抜に入れてあげたかった。

でも、50票しか入れていない、僕には「悔しい」なんて言う資格はないのかもしれない。
きっと、何百票も入れている人達の悔しさは、僕の比じゃない。



ヲタクとして、倉持さんに恩返しできる年に一回、たった一回の機会なのに、それすらも叶えてあげられないなんて。

もちろん、自分一人でどうにかなることではないことは分かっているし、自分一人で「選抜に入れてあげる」なんて自惚れたことを言いたいのではない。

ただただ、無力な自分に自己嫌悪している。



そして、昨日は、前田亜美ちゃんの生誕祭に当選していたので、1ヶ月半ぶりくらいに公演を見てきました。

前田亜美ちゃんの生誕委員の方々は、熱い方々で本当に良い生誕祭だと思いました。

ただ、やっぱり新規の人達が多く入場しているなと感じました。
生誕祭だというのに、手拍子すらしない方が多くて、何だか悲しくなりました。

僕が初めて劇場で見た公演は多田愛佳ちゃんの生誕祭でしたが、その時は熱いヲタクの方々に圧倒されたと共に、非常に感動したのを覚えています。


終演後のハイタッチでは倉持さんに何も言えなかった。
公演中も頭の片隅で何を言おうか、ずっと考えていたけど、結局何を言っていいのか分からなかった。

倉持さんは「変態」と言ってきたけれど、苦笑いで返すことしかできなかった。



とりあえず、今は早く7/8の握手会に行きたい。
自己満足かもしれないけれど、倉持さんに謝りたい。

そして、また今まで通り、今まで以上に倉持明日香を応援させて欲しい。



彼女の夢が叶うのを見届けるまでは、ヲタクでいさせてください。


なんだか湿っぽい感じになってしまってすみません(;・∀・)

そして、モバイル投票協力してくれた友達、本当にありがとう!
来年もよろしくw


倉持推しの方々!来年は、倉持明日香を嬉し涙で涙腺崩壊、鼻水ダラダラに流させてやりましょうwww


$アイドルから変態紳士と呼ばれるまでの備忘録。