ずうずうしく | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

独身でも
既婚で子どもがいなくても
社会でいわゆる「活躍」「成功」しているように
(見える)人だと
(世間一般の風潮として)
「これだけ社会で貢献しているのだから」
「仕事に人生をささげているのだから」と
見る目が優しくなることがある。

それでも
「女は社会的な成功していても
女として結婚や子どもを持たないとね~」と
言うヤカラさんもいる。
(今は井戸端会議のレベルでしかおおっぴらに言えないけど
昔は結構広言する人もいた)

じゃあ、「活躍」も「成功」もしていなくて
独身、子供がいな人は?

と思うと
肩身の狭い感を感じてブルーになっていくし
気遣いがちょっとできない子どもがいる人に出会うと
ちくっ、とくる。
けれど
ずーずーしいのが(そうできれば)一番いいのかな。

子どもの話をされたら
「すみません、私いないんで他の話でお願いします」と言えちゃうとか(←ハードル高いけれど)

最近、
周囲に気を遣ってすり減るより(迷惑は困るけれど)天然キャラの方が
幸せ感高いだろうなあと思う。

 

2 コメント

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Unknown (ケロ)
2016-06-13 08:48:35
私は、のんびり屋のお気楽人間だったので、主婦の子育て話も一般会話として参加できてたし、あまり壁を感じずにこれたんですね。ところが、いつの間にやら、皆が普通に持ってる子供を私は持ってないって事ばかりに気持ちが向かいだし、子供のお話しが辛く感じるようになったんですね。私の場合、心の持ち方一つでコロッと社会への順応性が変わってしまいました。気づかずにいれた頃の自分に戻りたいけど、もう戻れないです。
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Unknown (ブログ主です)
2016-06-13 19:13:32
ケロさま
シェアありがとございます。
コメントを読ませていただいて、
私も子供がいないことに気持ちが集中してから子供の話がとてもつらくなったのを思い出しました。
>気づかずにいれた頃の自分に戻りたいけど、もう戻れないです。
この言葉に切なくなりました。。。