childless, child-free | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

どこかの出版社訳して出版して~、と思うんだけれど
childlessとか検索ワードを入れると
関連の洋書が結構出てくる。

他に関連記事も結構出てくる。

子どものいない生き方を選択した、
選択せざる得なかった、
双方の人は一昔前に比べて増えている。

イギリスやアメリカの子どもがいない、の記事は
子どもがいないから人生を楽しめる、ということを
書いたもの結構見かける。
3年前にそんな特集が既にあったんだ、と思ったけれど
Time誌で2013年にChildless lifeの特集の号があったのを知った。

child-freeというと
あくまで日本人の私が感じる語感だけれど
子どもがいないので、己の道を歩める、生きることができる、みたいな
childlessというと
子どもがいないので悲しい人生、みたいな
感じを受ける。
同じ子どもがいない、でも単語によって
受ける印象が違う。

記事には
子どもがいないことをsadと言っているようなものもあるし
子どもがいなくて自分の時間が有効に使える、みたいなものもある。

日本、外国問わず
子どもがいる人といない人が
どうしもて対立基調みたいになってしまうのは
仕方がない。けれど、
感情論だけではなく
実際子どもがいない人が増えている中
これからもっと議論がされていくことなのかなあと思う。

今日はかたい文章だなあ。。。