イクメン・シニアのハザマで | 子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

子どもがいない人生(ノンファン)を生きるということ

2015年に子どもがいない人生LINKS(Life of No Kids)を生きる gooブログ開始 その後オリジナルブログ goo終了で最初のブログお引越し2025.5. いまだ整理中男女既婚未婚に関わらず子どもがいない人のことをノンファンと呼んで書いています 

今日はどよーんな記事になってしまったので、どよーんとしてしまったら
スルーしてください。←書き終わった後に付け足したセンテンス


ここ数日(特に今日)
育休で話題になった政治家の先生のスキャンダルで
大騒ぎです。

その関連で
男性の育休取得を進める活動をしているグループの
男性が、「育休取得推進に悪影響が出なければいいが」旨
コメントしていた記事を昨日以前に読んだのですが、

今日は特に
識者、ママパパ世代の人へのインタビューがテレビで
たくさん流れています。

それでなくても
ワーキングママ、イクメン、は
少子化時代下たくさん話題に出ています。

今日、ちょっと雑誌で読んだんですが(またまた美容院にて)
今70歳の人がもらう年金は払った額よりかなり多い試算(3000万円とか?)になるとか。
ボランティアに行ったり、市民講座、カルチャーセンターなどに行くと
この年代の人がとても多くとても元気です。
講座を提供する側も、海外国内パッケージツアーなども
この年代の人たちは上客なのでは・・・?
アラフィフがこの年代になった時にはここまでの余裕
は年金制度の具合からいって、ない。。。のでは


ということで・・・
ママ世代、イクメン世代のちょい上(アラフォーの上の方)から
年金面で恵まれているシニア世代の

「間」

いわゆる働き盛りはこの「間」の人たちだけれど
その人たちを除き
話題にもあまりされない・・・という気がする(被害妄想か)

まぁいわゆる、この「間」年代の

・バリバリキャリアではない働く女性、
・主婦
・独身女性
・独身男性も時々(働く高収入独身男性女性は親を扶養等していなければ税金の割合めちゃ多いと聞いた→お金の面で子育て世代を支援していることになるのかな)


が「置いてけぼり感」をくらう感じなんだけど。
これから子どもを産んで育てようという世代に比べてしまうと
あまり日が当たらない。

ボランティアに生き生きしているシニアは
一応人生を懸命に生きてきた(仕事、結婚、子育て、そして今は孫の世話等々)後
なので、達成感は既にあり。

仕方ないのではあるけれど、、、、

この
「子育て世代、日本の中心世代」でもなく
「ひととおり人生でイベント経験しました、今は楽しんでますシニア世代」でもない
はざまな感じ。

「置いてけぼり感」を感じちゃうのは
今日のようにイクメン、イクメンと話題になる時。

ま、単なるグチなんだけどね
今日のは暗くなっちゃったので、ヤな感じを持っちゃったらスルーしてね♪