「次回あれば行こうと思います」では「死ぬで!!!」 | まぁるい抱っこ/プチプラ防災  辻直美 オフィシャルブログ 【 辻直美のえ〜加減がいい加減】

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国際災害レスキューナース
「プチプラ防災」
「まぁるい抱っこ」
「アルマスリング」
一般社団法人育母塾 代表理事の
辻直美のブログです。

先日豊岡でした時は思った以上に
参加者が少なかった

正直残念だなぁと思いました
でも時間を空けて参加して下さった方がいたことにも感謝がありました


なぜ、防災講座には集客ができないのか??

きっと従来の防災講座を想定して
あんなの行っても仕方ないしなぁ
面白くないしなぁ
なんて思った方が多かったのではないでしょうか?


でも参加した人からは

「こんなに凄い内容だったらもっと誘えばよかった」
「今までの防災講座と全く違いますね」
「こんなに具体的な内容初めてです」
「知らないってほんと怖いことなんですね」
「誰かが何とかしてくれると思ってた」
「被災の現実を見せてもらって、自分がドンダケ甘かったか痛感しました」


何よりも1番驚いたのは
「もうわしらは死ぬからなあ」
「そんなことを学んでも仕方ない、もう死ぬから」
と平素から言っておられたと言うご高齢のお兄様方が

「これはすばらしい、明日公民館に人集めて話す!」
「次も絶対に参加する」
「いろんな人に伝えなきゃならんなぁ」
「死んでおれん、生き抜かにゃあならんな」

と熱く語っていたとお聞きしました



非常にパワフルなご高齢のお兄様方だったので
きっと翌日から知り合いには
熱く熱く語ってくださったに違いありません






また
豊岡で開催したと言う記事を見て

「次があったら行きたいと思います
「次やる時は連絡してください」

と言うようなメッセージもたくさんいただきました



しかしこの時点でもあなたは助かりませんよ

なぜなら情報が提供されるものではなく
自分で勝ち取るものだから!!


そうやって誰かからもらえる
誰かから誘ってもらわないと参加できないようでは
あなたが生き延びるチケットが手に入ってません



大体、
次があるかどうかなんかわからないんだし
何よりも
今欲しい情報のために
相手が動いてくれることを待ってるなんてありえない


助かりたいんだったら行動あるのみ


本当に欲しい情報だったら場所なんて関係ない
私はそう考えています

まぁるい抱っこの講演会でも
小さい子供2人抱えてかなり遠方まで講演会に参加される方もいらっしゃるんですから
そのことを考えたらあなたがアグレッシブに動く事はそんなに難しいことではないと思います





知識と技術を磨く
その2つを使いこなす




これを誰から学ぶか?
それはあなたが決めればいいことです


そして講義を受けたからといって
助かるわけではありません

あなた自身が
自分の知っていること、できること、
できると思い込んでること
自分の知識と技術の力量を知る
それをやって初めてやっといっぽ勧めるのです



私の防災講座は他とは違います
プロの消防士たちが口を揃えて言うのですから
これははっきり言えることだと自負しています







#辻直美 #国際災害レスキューナース 

#生き抜く為のサバイバル講座 

#ほんとそんなんじゃぁ、、死ぬよ

#今までの防災講座とは訳が違う

でも

#受けてみないとわからない

#素手抱っこ #育母道 #育母塾 #まぁるい抱っこ

 #生き延びれるか考えた事ある?