お水をこぼしたら、それはチャンス | タカハシケの場合。

タカハシケの場合。

全国転勤妻、4児の母、フリーランス保育士
好きなこと好きな自分で生きて行こう

ブログへの訪問ありがとうございます

北海道函館市でフリーランス保育士として

ベビースリングやまるまる育児の教室を開催する

四児の母 タカハシ マミです

モンテッソーリの場合。

 

子どもがお水をこぼしました

 

①雑巾の場所を教えましょう

②雑巾での拭きかたを教えましょう

③雑巾の片付けかたを教えましょう

 

親が拭いてあげるのではないのです

どれも手間に思うかもしれませんが

子どもが覚えてしまえば 

今後お母さんがこぼれた水を拭く必要も

こぼしたことを怒る必要もなくなります 

 

だって『子どもが自分でできるから』

 

 

細かく言うと

環境を整えることが必要です

 

例えば子どもサイズの雑巾を準備するとか

子どもの手が届く場所に置くとか

子どもの干せるピンチを用意するとか

 

でもそれを整えるのが間に合わなくても

お水をこぼす→拭いてあげる

でなく

『お水をこぼす→拭きかたを教える』

と子育ての方向を変えるだけで

親も子もぐんと伸びる

 

お水をこぼしたことがチャンスになる

 

そしてそれを子どもが楽しんでできる時期を 見逃さないのも大切

そう長くはないから

そして二度とはこないから

(これをモンテッソーリでは敏感期とよぶ)

 

楽しんでやったことは習慣化する

例えば五歳になってから教えようとしても

子どもがもうやりたがる時期を過ぎているかも

 

ちなみにうちの次女は

お水を拭くのは一歳ちょうどが敏感期だった

だからもう一歳半のいま 

お水をこぼしても自分で雑巾を取りに行き拭く

 

たまにお父さんのパンツとか

私のスカーフとかでも拭くけれど(笑)

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【マミノワからのお知らせ】

7月22日から8月21日まではお休みです

個別講座のみ対応可能な場合がありますので、ご連絡ください(^_^)

 

 

※おとなまきはリクエストに応じて開催します

※上記の日程に合わない場合ご相談下さい

※個別くらすも随時開催

 

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メール:maminowa1515@gmail.com

(毎週水曜日にまとめて返信することがございます)

 

 

以下にひとつでも当てはまる方は受講をおすすめしています

□置いたら泣く
□とにかく寝ない
□抱っこ紐に入れないと寝ない
□反り返りがある
□より目がち
□頭のカタチが気になる
□ハイハイをなかなかしない
□ハイハイする前につかまり立ちした
□お口がぽかんと空いている
□便秘がち
□起きていても機嫌が悪い
□一日中抱っこしている気がする
□げっぷが下手そう
□“おひなまき”してみたい
□“スリング”やってみたい
□“まるまる育児”に興味がある

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♡受講者の方々の声♡
「“まるまる育児”を知らずに来たらいま、子育てできていただろうかと思う」

「スリングなしの毎日は考えられない」

「半信半疑だったけれど
まるまる育児をしていたら
ハイハイしておすわりして自分で立ち上がる発達がみられて感動した」

「まるまる育児をしていない上の子とは
あきらかに発達もよく、情緒も安定している」

「一人目からしりたかったー!!」

などなど

 

 

 

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