ここ数日、諸般の事情により、キャンプに参加出来なかった。


決して逃げていたわけではない。


強いて言えば戦略的退却とでも言おうか・・・。

退くべき時に退却するのは、戦術的には全く正しい。決して恥じることではない。


わけのわからん言い訳はこのくらいにして、キャンプ実質4日目に突入だ!。


DVD2枚目の「応用編」は1枚目の「基本編」よりも少しだけ楽に感じる。だが、ヒザをつく運動が多いため、固い床の上で不用意に行うと、とってもヒザ痛くなるので注意が必要。


私のようにフローリングの上で直に運動する人はあんまりいないとは思うが、ヨガマットを用意しておいた方がベターだ。


などと言いつつ、私はヨガマットを いまだに買っていない。

仕方ないので、ダイニングテーブルをズリズリとずらして、ラグマットを露わにし、その上で訓練することにした。


3日目には気付かなかったが、初心者役の人が替わっているいるように見える。

1枚目のDVDの初心者役の人は除隊になったのだろうか?


ラグマットはヒザにはとてもやさしくてグッドだが、コンバットキック(私の場合「オス犬のしょんべんキック」?)のときは、ズリッと滑って、危険きわまりない。

やっぱり、ヨガマットがほしい。


ビリーの口癖の「キャニッ!、キャニッ!」のキャニCount itなのだが、激しい運動をしながら「ワン、ツー、スリー、フォー・・・」 と 声を出してカウントするのは、非常につらい。息が苦しくて、黙ったままやる時の倍くらいキツイ気がする。


だが、これが効くのかもしれない・・・。そう思うと、苦しくても、カウントせざるを得ない。


それでも、最初のうちは、

「ワン、トゥー、スリー、フォー、ファイヴ、シックス、セヴン、エィッ!」 っと、Thの発音や、FVの発音に注意して、軽く下クチビルを噛んだりしながら、多少の余裕を見せることが出来るのだが、後半はもうメロメロでそんな余裕は全く無い。

「わぁんっ、つーぅう、すりぃい、ふぉお~っ、・・・。」

もはや、カタカナ英語を通り越して、ひらがなだ。


くじけそうな時に「決して、あきらめるな!」 ビリーの声に、ハッと、我にかえる。

歯をくいしばって付いていく!


そしてついに、雷鳴が轟き音楽がスローダウン。ストレッチの後、ビリーの能書きに相槌を打って「イエッ!」



体重:67.1kg 体年齢:46才


数日のブランクが、恐ろしい現実を・・・。


5日目へと続く・・・。


本日より、いよいよ、DVD2枚目、応用編に突入だ!


途中からこのブログを訪れた方々は、なんで4日めで2枚目に突入なのか、イマイチ不思議に思われるかも知れない。


そう、普通は3日目に2枚目のDVD、応用編に突入するはずなので、1日ずれてる。


だが、以前からの読者や、過去のブログを読んで頂いた方々は、すでにその理由をご存知だ。 


そう、初日に(体育座りしたり、阿波踊りしたりしながら)見学していたからだ。



さて、実質的に3日めのプログラムに挑んだ私は、開始して早々、ある失敗に気付いた。


先日、ヨガマット必要性に気付いていながら、全く段取りしていないのだ。


私の住む地方のイナカでは、そんなもの、普通に在庫で売っている店など全く無い。

気付いた時に、すかさずネットで手配しておくべきだったのだ!


1枚目に比べてヒザをつく場面が多い!

フローリング(板の間)に、ジカに膝をつかざるを得ない私のヒザが悲鳴を上げる!

「ヨガマット買ってよ!」


はじめて挑む、2枚目のDVD、ヒザの痛みを除けば、最初は何となく楽勝ムードだったが、とんでもない!さすがは応用編だ!


「余力なんか、残そうとするな!」 「全てを出しつくせ!」


「そない きばらんでも・・・。 ぼちぼち、行きまひょ~っ・・・」


「諦めるな! 君なら出来る!」


「そない、買いかぶられてもなぁ・・・・。」


「君の、人生を変えるんだ!」


あぁ~っ!


体の痛みと共に、ビリーの言葉が、脳裏に、そして筋肉に植え付けられて行くっ!


せっ、洗脳されていく~っ!


意識が朦朧とするなかで、ふと気付くと、いつの間にか、フィニッシュを迎えていた。


「明日は、何とかヨガマットみたいなのを用意しなきゃ、体を痛めてしまう・・・。」


朦朧とする意識の中で、シャワーを浴びつつ、それだけを心に刻んだ。


体重:66.4kg 体年齢:45才


ハァ~ッ? 増えてんじゃん・・・。


心の中で、ガラガラと音をたて、何かが崩れていくのを感じながら・・・


明日へとつづく!








さて、2日目のキャンプ、私にとって初日のキャンプを終えて、先日買ったばかりの体脂肪計に乗る。


体重:66.6kg、 体年齢:46才・・・?


「体重がダミアンで・・・ 年齢が・・・ ハァッ?どういうこと?」


「初期不良」の文字が頭をよぎるが、考えてる余裕は・・無い。すぐにシャワーを浴びて、バタンきゅーだ!(古い!)


それはさておき、重大なことに気付く。

このプログラムをフローリングの板の間の床の上で、はだしで行うのはかなり無理がある。


ビリー達のスタジオの床には、フカフカの絨毯みたいなものが張ってあるように見える。


若い衆はみんな今風のシューズを履いているし、ビリーは編み上げの軍靴みたいなものを履いている。


裸足だと、足が床にへばりつきすぎたり、逆に滑ったり、安定性がない上に、汗が垂れると後始末が面倒だ。


早い内に、ヨガマットでも買わなきゃ・・・と思いながら、眠りに落ちてしまった。




さて、翌朝目覚めた私は、筋肉痛を予測して、恐る恐る体を動かす・・・。


アレッ !? 大して痛くないぞっ!


すこーしだけピリッ、ピリッと来る感じだ。


これなら、会社行けるぞ!


キャンプも続けられそうだ!




夕方、会社から帰った私は、さっそく、息子を誘って、キャンプに参加だ。


昨日とは違って、夕食前だし、焼酎も飲んでいないので、快調な滑り出しだ。

DVDは昨日と同じ。すでに経験済みなので、精神的にも余裕がある。


この、精神的余裕は、けっこう大事で、いったい何セットやらされるのか知らずにやるのと、「これはもう少しで終わる!」と知っててやるのとでは、疲れ方が全然違う。


やはり、体を動かすと、筋肉痛は・・・正直、有る。


しかし、我慢出来ないほどでは無いし、もちろん動きを阻害するものでもない。むしろ、筋肉を意識するのに丁度良いくらいだ。


15分程やったところで、夕食の時間になってしまったため、やむなく中断だ。


我が家の場合、食卓のあるダイニングにキャンプを設営しているために、お食事時に、埃をまき散らして踊り続けるわけにはいかない。



食事の後、続きを再開。


不覚にも、後のことを考えずに腹一杯食ってしまった上に、また、焼酎を3杯も飲んでしまったために、めっちゃくちゃ

キツイ!


息子が「宿題忘れてた。」というワイルドカードを切って、戦線離脱したため、連れがいなくなり、精神的にもかなり

キツイ!


まあ、彼は私が見学していた初日に一人でキャンプに参加しているので、離脱したからといって私には彼を責める権限は全く無いのであるが・・・、


「キャニッ!キャニッ!キャニッ!」 「ワン モゥ セッ!」


「ビリ~~ッ!、もう、おらぁ、ついてけね~・・・」 っと、諦めかけると、


「疲れたら、休んでもいい・・・。 でも・・・、決して諦めるな!」 と、ビリーの声! そんなこと言われたら

休めねーじゃん。


「やっぱし、どっかから、こっち見てんじゃねーの?」 との、疑念が再び!


私のようなド素人の考えそうなことなど、ビリーはとっくにお見通しなのだ。


このDVDの撮影中、そう、2年近くも前に・・・。遠く離れた日本の、未来の私の気持ちを見透かすとは、恐るべし!ビリー・ブランクス!


見透かされてる俺も俺だが・・・。


ヒーヒー言いながら、But、何とか、かんとか、着いていって、ついに


「ヴィクトリーッ!」 をむかえる。


荒い息を整えたところで、おもむろに体脂肪計に乗る。


体重:66.1kg、 体年齢:45才・・・?


オォ~ッ!500g も減ってる! 体年齢は、イマイチ納得出来ないが、たった1日で1才も若返ってるっ!


スゲーッ効果だぞ!このペースで行けば、アッという間に痩せられそうだ!

よーし!明日もがんばるぞ!


よく考えると、昨日より焼酎が2杯も少ないし、単純に喜ぶのは間違いのような気がするが、まあ、いい。プラス思考で突き進もう!


と言うことで、明日へと続く・・・。