8日、安倍晋三・元総理大臣が射殺されてから、一週間が過ぎた。

元総理大臣にして安倍派の代表、色々ありながらも日本、そして世界の平和の為に一生涯を尽くした安倍さんの悲報は、日本のみならず世界中の人々に多大なる衝撃をもたらした。

日本では、(明確な日にちは決まっていないものの)今年秋に安倍さんの国葬を施行されることになった。


嘘だと思うなら思うでいいが、俺が、安倍さんの身代わりになるべきだった、とさえも思う事件だった。

俺も、安倍さんが殺された今に至るまで、

種子法改正、水道民営化、外国人労働者(事実上の移民)の拡大を容認するような発言などについて、「安倍さんでも断じて許されない」と批判してきた。

とは言うものの安倍さんのほうが、俺の何百倍、何千倍も世の中の為に尽くしてきた。

その証拠に、世界中の国々から安倍さんへの哀悼の言葉が寄せられている。

安倍さんを射殺した犯人は、事件直後に逮捕された山上徹也とされているが、弾の当たり方が不自然だ、山上一人による単独反抗とするのは正当か、との意見もある。

もし、他に犯人がいるならば必ず見つけ出し、然るべき断罪を執行しなければいけない。

安倍さんの支持者を統一教会の関係者だと誹謗中傷したり、モリカケサクラ問題をでっち上げて安倍さんを誹謗中傷したり、安倍さんの搬送先の病院の対応を誹謗中傷するゴミクズ共も現れた。非国民だ。

そして岸田文雄。コイツ等は、今のままでは安倍さんの死を利用して選挙で成り上がり、安倍さんの功績を踏みにじるのかと非難されるのは免れない。


改めていう。安倍さんを殺した連中、事件に関わっている者は総員極刑に処されるべきである。そうでなければ、「司法の腐敗した体制」にメスを入れられなかったことを安倍さん自身が天国で悔やむことになる。