先日、第2回電王戦が終了。コンピュータ側の3勝1敗1分けで、コンピュータがプロ棋士に勝ち越した結果となった。
その昔、もう今から30年位前のことになるけれども、小学校高学年くらいで出会った「コンピュータ将棋」や「コンピュータオセロ」がどのようなアルゴリズムで作られているのか当時は検討もつかなかったし、プログラムリストや解説記事を読んでもサッパリ分からなかった。というか小学生にはチト難しいよね。
昔、月刊ASCIIなんかではオセロリーグが何度か行われていて、それにはアルゴリズムの解説やソスリストも掲載されていた。このあたりを読み進めたのは中学時代だったと思うけど、自分はというとその頃でもまだピンと来なかった(理解できていなかった)様に記憶している。
PC-9801UV2ユーザーとなった高1の頃には「森田将棋」を随分やりましたな。評価関数やらαβ刈りやら、そんなことも覚え始めた頃。下の写真の「思考ゲームプログラミング」は森田さんも執筆者となっている名著。
その後、チェスはトッププロがコンピュータに負けてしまい、さらに時は流れて2010年。清水女流王将vsコンピュータ(あから2010)の対戦でコンピュータが勝利。昨年の第1回電王戦(米長永世棋聖vsボンクラーズ)を経て今年。コンピュータ将棋は強くなった。
第3回の電王戦はどのような対戦となるのかは現時点では不明だけれども、コンピュータの勝利宣言が出る日も近づいているだろう。そして次なるターゲット、囲碁の世界でも同じような流れになるのではないか。多分その推測は間違ってないと勝手に考えている。



