今回の対象は以下です。
当時のメモすら残っていなかったのでそもそも自分では試していない気がします。
見どころは以下でしょうか。
1.[ダイヤモンドダスト]を受けた後の[コンディションチェンジ]
氷属性など、他でも使用していたので詳細は省略します。
ルシファー対策として使用しています。
2.ラシャプの[雷雨]で火力、命中率を強化
雷属性の基本です。
3.クジャタ対策に【幻術:愚者の理】
氷属性など、他でも使用していたので詳細は省略します。
また、雷属性攻撃の長所である長射程を生かして距離をとることでダメージを受けないようにしています。
4.ユグドラシル対策に[メタモルフォーゼ]
ここの運ゲーは次フェイズで撃破できるクリーチャーに変換できればOKでしょう。
5.火力強化に【幻術:狂気の月】
クリーチャー数の問題もあってか、火力強化を行っています。
水属性など、他でも使用していたので詳細は省略します。
6.フェニックス対策に【ヴァジュラ】 【不死鳥】を削除することでターンを短縮しています。
7.雷獣に【祈りの盾】
クリーチャー数を減らさないため【祈りの盾】を使用しています。
水属性など、他でも使用していたので詳細は省略します。
8.甕槌に[ディスピアー]
召喚時間制限による帰還の対策として使用しています。
9.ラシャプの【クイックアタック】の使用タイミング
飛行持ちで囲んでもマスターを攻撃できるテュポーンを倒すために使用しています。
10.トール対策に[エレメントチェンジ]と【幻術:収斂の膜】
[エレメントチェンジ](1回目)の狙いは以下でしょう。
10.1.クリーチャーと技の属性一致によるダメージを減らす
10.2.自フェーズで攻撃する際に同属性によるダメージ軽減を回避
【幻術:収斂の膜】は、マスターへの攻撃をさせないようにする目的でしょう。
[エレメントチェンジ](2回目)は、水属性限定の運ゲーか、1回目で土属性を引いたためにやり直したかは不明です。
最終フェイズで技使用回数を余らせているのでおそらく水属性限定ではないと思いますが。
11F目のラシャプに対するディスピアーは水限定ではないという意味かも知れません。
(グレムリン、オセも召喚せずに終わっています。)こちらは個々の要素が分かりやすく、クリーチャー特性を生かしており、非常に綺麗な内容になっています。
様々な場面のお手本になるかと思います。