もえくり2関連動画考察 #12 | SLG・SRPGについてだらだら語るやつ

SLG・SRPGについてだらだら語るやつ

看板に偽りなしを目指したいと思っていたのですが、すっかりDCG KARDS の話ばかりに。
KARDS では black_nao でプレイしています。

今回の対象は以下です。 

 

 

自分が昔試した時は火力不足過ぎて諦めた水属性です。

多少の運ゲーはありますが、見どころが多いので考察対象にしました。

 

見どころは以下でしょうか。   

 1.[ダイヤモンドダスト]を受けた後の[コンディションチェンジ]

   氷属性など、他でも使用していたので詳細は省略します。

   ルシファー対策として使用しています。

 2.蛟に[攻防転換]+【祈りの盾】+[魔法シールド]

   [攻防転換]は木属性でアプロディーテーに使用していたのですが、紹介していなかったのでここで。

   蛟の場合は転換後の防御が低くなりすぎるので【祈りの盾】を使用して死亡しないようにしてます。

   また、マスターが死亡しないよう、[魔法シールド]でバハムートの範囲攻撃に対応しています。

 3.【幻術:狂気の月】+[雨]+[湧き水]で火力強化

   火力不足をカバーするため、強化要素を積み上げていきます。

   [湧き水]については、対バハムート、トールが分かりやすいでしょうか。

 4.ユグドラシル対策に[メタモルフォーゼ]

   ここの運ゲーは同フェイズ内で撃破できるクリーチャーに変換できればOKでしょう。

 5.【攻撃ブースト】+[ウォーターチャージ]

   炎属性のフェニックス相手に所要ターン短縮要素として使用しています。

   地味に効果が高いのではないでしょうか。

 6.バハムート対策に[エレメントチェンジ]

   [メタモルフォーゼ]でも良いかもしれませんが、SP消費差か、または、

   期待値的に[エレメントチェンジ]のほうが良いかのいずれかでしょう。

   運ゲー要素として炎属性限定だと1/10属性で10%のため、雷か水以外になれば許容範囲(8/10属性)なのでしょうか。

 7.弥々子に[ディスピアー]

   これで死亡を免れています。

   クリーチャーが死亡して別クリーチャーを召喚しているとその分ロスになるため、地味ながら効果の高い対応です。

   結果的にマカラを召喚せずに勝利できています。

 8.トール対策に【幻術:愚者の理】

   氷属性など、他でも使用していたので詳細は省略します。

 9.ミスラ対策に 【幻術:収斂の膜】

   地属性など、他でも使用していたので詳細は省略します。

   蛟のZOCとの組み合わせでミスラに攻撃をさせていません。
 10.クリーチャーの技選択
   SP消費の低い[水の刃]を使用したりしています。
   [ディスピアー]と合わせて、不要な召喚を避けることを重視しているのでしょう。
 11.クリーチャー選択
   蛟は、[湧き水]要員、兼、ZOC要員でありつつ、[攻防転換]により、魔法攻撃では最大火力要員に。
   ナイアスは、[魔法シールド]要員でしょう。
   弥々子は、[雨]要員であり、[雨]使用時に攻撃できないところを[毒霧]でカバーできるところ、
   即時召喚であることが採用要素でしょうか。
   ウンディーネは、召喚時間の短さが採用理由でしょう。
   弥都波能売は、【攻撃ブースト】を含めたメイン火力要員でしょう。
   他クリーチャーも火力要員ではありますが、やはり高火力物理攻撃持ちはひとつ抜けた火力を持っています。
 
今回は様々な要素が複数ターンに渡って絡み合っているため、かなり複雑になっています。
初心者にとっては何が起こっているのか把握するのも大変かも知れません。
ここまでしないと厳しいとも言えますが、相当詰めた結果と想定されます。