もえくり2の対マスター戦において速攻パーティを組むにあたって、汎用「クロノス」速攻以外の
特定編成について検討します。
サンプルは以下を使用します。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34964920
1.魔術師
魔術師は[ワープ]を使用した速攻が可能です。
ただし、[ワープ]を2回使用するなら「クロノス」を召喚するほうが、その後利用できる分効率が
良いです。
2.【猪突猛進】(エリシャ)
エリシャは移動が特殊なため、サンプル以外にも様々な手順が採用可能です。
特に序盤はユニット数が少なく、移動を制限されることも少ないため、選択肢が広がります。
他マスターと異なり、死霊使いにして冥府の宴を組み込んだ速攻も可能です。
3.幻術師
幻術師は移動が低いため速攻向きではないように思えるかもしれませんが、[囮召喚] + [スイッチ]を
利用した速攻が可能です。
また、[エクスチェンジ]を利用した独特の戦法をとることも可能です。
もちろん、汎用「クロノス」速攻も選択肢に入ります。
4.狩人
狩人は[囮召喚] + [スイッチ]を利用した速攻が可能です。
特筆すべきはその射程で、敵マスターが1F目にフィールド隅まで下がっても、自2F目に攻撃可能です。
また、【ミスディレクション】により敵の攻撃を「デコイ」がひきつけることで、耐久力が低いという
速攻向き低召喚時間クリーチャーの弱点を補うことができます。
5.偏在召喚(ミスティ)
偏在召喚はそもそもマスターが接敵する必要がなく、速攻は召喚委時間が短いクリーチャーを
使用するため、極めて相性が良い組み合わせです。
もっとも、召喚時間0のクリーチャーはあまりいないため、[天候操作]が可能な精霊使いを
採用することがほとんどになります。
6.精霊纏繞士(スス)
[ストラヴェント]限定ですが速攻可能です。
接敵後の攻撃をどの属性で行うかによってクリーチャーの選定が変化します。
7.【皇帝】(ユニバ)
敵も味方も速攻パーティの場合、非常に強力です。
能力キャパが少なく、SP回復1のある魔法職を選択するメリットがないため、暗殺者が最適と
思われます。
代表的なものはこのあたりです。