前回この記事を書いたのだが、

イスラエルの7つの例祭を調べて見えてきたこと

神自身が過去に実際にイスラエルの祭日に予言の成就をしてきたことを考えると

携挙もイスラエルの祭日に起こる可能性が極めて高い。

 

携挙はラッパの祭りと関係しており、イスラエルのラッパの祭りに起こるかもしれない

ということで今調べているところである。

 

英語がよくわからないので自動翻訳機能でYouTubeを見ている。

日本では情報がなさすぎるからだ。

 

なぜ日本ではこのような考察をする人がいないのだろうか?

星を読むことは占いだと思うのだろうか?しかし占星術とは違う。

計算することと、悪魔悪霊に聞くのとは別物である。

 

神自身が、これらのために月と星と太陽をつくったのだ。

神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、

しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、 

天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。 

神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、

小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。 創世記 1:14-16

それがたとえ占星術だとしても、

それさえも神は益とする事ができることはメシアの誕生の時に明らかになっている。

神から忌み嫌われる占星術をするものたちもメシアと出会う事ができたのである。

博士たちは星を読んでメシアのしるしを見たのである。

イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、 「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。 マタイによる福音書 2:1-2

もし怪しいと思う情報と出会ったら、聖書を調べるしかない。

自分で聖書を読む事でしか、真実は追求できない。

教会に通うだけ、先生の話を聞くだけ、では全然足りない。

ここにいるユダヤ人はテサロニケの者たちよりも素直であって、

心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろうとして、

日々聖書を調べていた。使徒行伝 17:11 (口語訳)


今回、この動画を見た。何故タイトルが9月18日になっているのかは謎。

Wise Virgins and the Rapture on Feast of Trumpets?, September 18th

星座は全く知らないし、いまいちよくわからないのだが。わかる人いるだろうか?

もしいたら積極的に発信してほしい。日本には情報がなさすぎる。

正しい情報に触れられなければ、正しい救いへとつながらない。

日本の信仰は「イワシの頭も信心」的な盲目さを感じてならない。

 

10月9日の天体が黙示録の様相であるらしい。

 

前回の記事で書いたのを参考にすると、この日は贖罪の日

第7の月の1日目がラッパの祭り、10日目が贖罪の日である。

 

Wikiによるとロシュ・ハシャナ(=ラッパの祭り)

は今年は10月2日の日没から始まり、4日の日没に終わるらしい。

イスラエルでは日没から1日が始まる。

10月2日が1日目だとすると、10日目は10月11日の日没から。

 

この画像の天のしるしが現れるのが3日前の9日。

「3日目」という単語でピンとくるのがイエスキリストの死と葬りと復活。

まさかとは思うが、今年の携挙は10月2日の日没から始まるラッパの祭り

100回目に鳴らされるラッパの時なのではなかろうか。

 

エルサレムの時計は日本時間マイナス6時間。

ラッパの祭りが何時から始まり、終わりのラッパが何時頃になるのか

全く情報がなくてわからないが、心の準備をしておきたいと思う。

 

追記。

 

以前この記事で

もうすぐこの世界は終わりを迎える。無知による滅びから逃れるために終末について知れ。

ラッパの祭りの動画をシェアしていた。

情報と知識がまだ少なかった頃に見た動画なので改めてみると理解が深まる。

「終わりのラッパ」エゼキエル書7章14節から22節

終わりのラッパが鳴り終わった時から、

イスラエル人は贖罪の日へと続く悔い改めの期間に入るそうだ。

 

この記事を書いてから見つけた動画。

おすすめチャンネルでも上げている方の別チャンネル?天体のことについて語っている。

"All Pieces Are In Place Now" Robert Breaker On The End Times End 2024

やはり、占星術と計算して天のしるしを見ることは別物である。

 

黙示録の天のしるし。

また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。 その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。 女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。 女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。ヨハネの黙示録 12:1-6

  

 

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