以前にも投稿した飯山あかり氏。

 

 

 

ハーベスト・メールマガジン 4月26(金)「連休前の祈りのテーマ」

ということでメルマガが送られてきたが

いつもバックナンバーの更新が遅いため

今回のみ取り急ぎこちらでコピペ共有する。

 

江東区民は正しい選択をしなくてはならない。

 

以下コピペ。

 

2.国内政治のための祈り
(1)クリスチャンは政治に関心を持つべきです。民主主義国家において、指導者のために祈るとは、以下のことを意味しています。①有能な指導者が選ばれるように祈る。②選ばれた指導者が神を恐れて政治を行うように祈り、観察する。③指導者が過ちを犯した場合は、悔い改めを迫る。政治的指導者の働きに期待する理由は、「私たちがいつも敬虔で品位を保ち、平安で落ち着いた生活を送るためです」(1テモ2:2)。社会が平穏であることは、伝道のための秩序となります。投票することは、最低限の責務です。私には私なりの政治的信条がありますが、すべての人がそれに同意することを期待しているわけではありません。同じ信仰を持っていても、政治的信条が異なるということは、極めて自然なことです。

(2)衆院3補欠選挙(28日投開票)が、長崎3区、島根1区、東京15区が行われます。最も注目を浴びているのは、東京15区(江東区のみを選挙区とする)です。なんと立候補者が9人もいますが、私は、日本保守党の飯山あかりさん一択だと考えています。今回の補欠選挙は、今後の日本の政治の趨勢を決める非常に重要な選挙です。その中心にいるのが、弱小政党である日本保守党であり、そこから推薦を受けた新人の飯山あかりさんです。現時点では、飯山さんが当選するかどうかは分かりません。しかし、ここが重要な点ですが、もし落選したとしても、彼女が起こしている衝撃は今後も広がり続け、次の総選挙に大きな影響を与えることでしょう。日本の政治が大きく動きそうな予感がします。

(3)東京15区の補選が注目すべき選挙である理由は、飯山さんの活躍にあります。
 ①立候補の動機が、感動的です。飯山さんは、お世話になった国に恩返しがしたいと語っています。庶民が政治家に期待するのは、そのような無私の心です。
 ②庶民のことばを用いて政策を語ることができます。難解な内容を平易なことばで表現できるのは、地頭が良いからです。庶民は、政治が分かる、政治は面白いという感覚を、恐らく初めて持ち始めています。
 ③中東問題に関して、専門的な知識を持っています。飯山さんは、イスラム思想研究者です。中東問題だけでなく、国際問題に関して正確で深い理解力を持っています。このようなタイプの政治家は、いままでいなかったと思います。
 ④保守の再定義をしました。保守党(飯山さん)は、庶民の琴線に触れるような形で、保守の再定義をしました。私たちが大切にしているものを守るのが保守であると。庶民は、日本の将来について、ことばにできないような不安感を覚えています。媚中政治、国防問題、エネルギー問題、LGBT法案、少子高齢化、などなど。飯山さんのことばには、そのような不安感を癒す力があります。
 ⑤ネットやSNSを駆使しています。主要メディアは、飯山さんを泡沫候補と考え、ほぼ無視し続けてきました。飯山さんの主張が拡散され、多くの人たちの共感を得るようになったのは、ネット上での現象です。その結果、飯山あかりブームは、江東区よりも先に全国区に広がったのです。今回の補選は、ネット対主要メディアの戦いとして記憶されることでしょう。

(4)東京15区だけでなく、他の2地区の補選も無事に終わるように祈りましょう。投票率が上がりますように、公明正大な選挙が行われるように、選挙妨害が起こりませんように、祈りましょう。今回の補選をきっかけに、日本を愛する政治家たちが続々と起こされるように祈りましょう。

良き連休をお迎えください。
感謝。中川健一