前回

宗派や解釈の違いで起きる争いを止める方法

という記事を書いたが、

ちょうど最近のCLAYを学ぶと更に知識が深まると思った。

 

キリストにある兄弟姉妹を裁くべきかどうか、

4月6日からグレーゾーンについての学びが始まる。

 

今回は4月7日を取り上げるが、

その後も毎日少しずつ詳しく解説されていくので読んでほしい。

そしてこのCLAYは毎日LINE配信されるので購読をお勧めする。

聖書の知識を基礎から無理なく毎日学ぶことができる。

 

4月7日の引用

すべての裁きを否定することは聖書的ではありません。

きが必要な時と、裁いてはいけない時があることを認識する必要があります。

(1)マタイ18章には、教会による裁きの手順が書かれています。

(2)Ⅰコリント5章には、罪を犯している人への裁きが書かれています。

(3)ローマ14:1〜4の文脈は、「グレーゾーン」に関する命令だということを覚えましょう。

知識がない熱心さは、決してよい結果をもたらしません。

 

そういうことである。

兄弟なら何でもかんでも許すべきということではない。

 

あなたがたが誇っているのは、よろしくない。

あなたがたは、少しのパン種が粉のかたまり全体をふくらませることを、

知らないのか。

‭‭コリント人への第一の手紙‬ ‭5‬:‭6‬ 口語訳‬

 

パン種とは「教え」のことである。

今の終末時代、背教の時代、多くの誤った教えが蔓延している。

少しのパン種が全体を膨らませてしまっているのだ。

 

しかし、わたしが実際に書いたのは、

兄弟と呼ばれる人で、不品行な者、貪欲な者、偶像礼拝をする者、

人をそしる者、酒に酔う者、略奪をする者があれば、

そんな人と交際をしてはいけない、食事を共にしてもいけない、

ということであった。 外の人たちをさばくのは、わたしのすることであろうか。

あなたがたのさばくべき者は、内の人たちではないか。

外の人たちは、神がさばくのである。 

その悪人を、あなたがたの中から除いてしまいなさい。

コリント人への第一の手紙‬ ‭5‬:‭11‬-‭13‬ 口語訳‬

 

不品行な者、貪欲な者、偶像礼拝をする者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪をする者

は本来悪人とされ、教会から取り除き、関わるべきではないのである。

 

この中で特にわかりづらく見落とされがちなのは偶像礼拝をする者である。

 

これらはマリア崇拝や聖人崇拝、偶像崇拝をするカトリック

また本物の神以外を信じる宗教やスピリチュアル系も含まれる。

 

偶像礼拝をする者とは関わりを断たなくてはならない。

そのようなものには神の怒りが降り注ぐ。

忠告しても言うことを聞かないのなら、速やかに離れなければならない。

 

わたしは二心の者を憎みます。 しかしあなたのおきてを愛します。

‭‭詩篇‬ ‭119‬:‭113‬ 口語訳‬

スピ系が信者の中にも入り込んできている。私はそれを憎む。

偽善。ふわふわとしていて根拠がなく、個人的にとても気持ち悪いと感じる。

この思いは神の思い、怒りであるとも思う。

 

神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。

罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。

‭‭ヤコブの手紙‬ ‭4‬:‭8‬ 口語訳‬

心を清くし、二心をやめなくては神が近づいてくださることはない。

 

ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。

疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。 

そういう人は、主から何かをいただけるもののように思うべきではない。 

そんな人間は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。

ヤコブの手紙‬ ‭1‬:‭6‬-‭8‬ 口語訳‬

偶像崇拝をしながら神を礼拝しても祝福されることはない。
まず二心をやめ、悔い改め、心を清くしなくてはいけない。
 

二心の者とは、浮気心ということである。

本物の神以外のものを信じ頼ることである。

カトリックスピリチュアル系もそれである。

それらから速やかに離れ去れ。

神の怒りが降り注ぐ大患難時代は近い。

 

 

必読 【最終警告】全世界から一斉に子供達とキリスト者が消える日。「携挙」についてまとめ。

 

どんどん世界が終わりに近づき、悪の色が濃くなってきているが、

今はこれでもまだ恵みの時と言われている。我ら異邦人の救いの時である。

 

そのことに気づき、イエスキリストを信じて悔い改めなければ大患難時代に取り残される。

大患難時代は今とは比べ物にならないほど、過酷で恐ろしい時代である。

悪魔サタンがやりたい放題となると同時にまた、不信者に対する神の怒りが吹き荒れる時代でもある。

 

この恵みの時代はもうすぐ終わり、キリストが本物の信者(花嫁)を迎えに来る。

神の怒りでもある大患難時代からキリスト者を守るために、天国に迎えるのである。

世界から一瞬にしてキリストを信じる者達が消える。それを携挙という。

 

キリスト者は神の怒りの大患難時代を通過しない。

神の怒りは不信者に対しぶちまけられる。

 

いつ起こるかわからない携挙。明日かもしれないし今かもしれない、

来月かもしれないし来年かもしれない。

しかしどうか、その時までに間に合うように今、準備をすることを強くすすめる。

<参照>

 (自分で調べる必要がある。救いは自分自身の問題だからだ。)

聖書(偽りの聖書もあるので要注意。オススメは新改訳聖書である。)

終末を生き抜く術(自分で聖書を読むことと祈ることが何よりも重要かわかる動画)

参考になるYouTubeチャンネル(正しい情報を様々な所から取ることを勧める)

 

<信じて救われるための動画>

 

※もしこのブログが見れなくなったら削除されたと思っていい。私が自分で消すことはしない。