今回は最近夫と一緒に見て感動したアニメの話である。

そこからキリスト者の私たちが一致することの重要性を感じたのであった。

詳細は後ほど書いていく。

 

今回も予約投稿のため何か不具合があったら申し訳ない。

 

今回観たのはこの音とまれ!という作品である。

この音とまれ!

この作品「この音とまれ!」は、

CLANNAD」、「四月は君の嘘」、「ちはやふる」の

個人的神アニメトップ3に割り込んでくるほどの傑作であった。

(神〇〇という表現は避けたいのだが他に適当な表現が見つからないため使用する)

ちなみに以上の4作品は優劣つけがたく全て1位にしたいほどである。

 

いずれもキャラクターや設定、映像はもちろん、音楽が素晴らしく、

OSTを聞くと映像が浮かんできて何度も泣きそうになるほどだ。

このような作品がもっと多ければいいと思うのだが

大衆はもっと低俗な作品を好むようで残念である。

 

 

今回の「この音とまれ!」は、一言で言うと

高校の問題児達がお箏(おこと※琴ではなく正式には箏と書くらしい)

を通して成長し1つになっていくという物語である。

しかしそんな陳腐な表現では到底表現しきれないドラマが展開されていく。

 

バラバラでまとまりようもないと思えるような問題児たちが

互いにぶつかり、もがき、迷いながらも切磋琢磨して

1つの曲を奏でるようになっていく姿は心を慄さずにはいられない。

 

名言が散りばめられており、感動の連続である。

特に10代の若者に人気のようで

見る年代によって受け取るものも変わるだろうが

大人が見ても十分に見応えのある作品である。

 

一人で奏でるメロディーも美しいが、物足りなさと寂しさがある。

仲間と奏でるハーモニーがこの上なく胸を打つ。

音楽の奥深さを思い知らされる作品である。

 

一致すると美しいハーモニーとなる。

それはキリスト者も同じだと思ったのだ。

'そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。

神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、 一切高ぶることなく、

柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、 

平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。

エフェソの信徒への手紙 4:1-3 https://my.bible.com/bible/1819/EPH.4.1-3

 

一致するにはお互いに合わせる努力が必要である。

一致を保ち、努めている姿は、神から見たら美しいハーモニーとなって

賛美に等しいものとなるに違いない。

 

前回は夫婦の一致について書いたが、

キリスト者は神の前で一致するとき、喜ばしいものとなるのだ。

 

書けば書くほど表現しきれない思いが溢れてもどかしい。

これはもう観てもらうしかない。

 

この動画は最後の演奏でセリフもありネタバレが含まれるため

これから観てみようかなと思う人は観ないでほしい。

しかし絶対観ないと思う人は曲だけでも聴いていってほしい。

箏の音色の素晴らしさ、ハーモニーの美しさは伝わるだろう。

 

そういえば以前に書いた記事

キリスト者の選別 〜The Blessing 〜 携挙信仰は祝福である

の「The Blessing Japan」が美しいと感じたのは

箏の音色があったからではないか。

(ちなみにこの動画の最後に「We bless you from THE LAND OF RISON SON」

 と出てくるが、まさか日出づる国、キリストの墓がある国などという意味ではなかろうな。

 何度も書いてきたように「日の出る方」は日本のことではない。それはカルト思想である。)

 

箏の音色がこんなにも美しいと感じるのは

幼少期に箏に触れたことがあるからだろうか。

こんなことならもっと知っておきたかった。

 

私が幼い頃、祖母が趣味で箏をやっており、私にも爪を作ってくれたことがあった。

しかし箏がこんなにも美しく、深みのある楽器だなんて知らなかった。

退屈なものだと思っていた。

 

私が箏を弾けないのは残念だが

趣味として始めるならいつ始めても遅くはない。

本当にやりたいならやるだろう。

 

しかし最近の私は永遠について考えることが多い。

携挙で新しい栄光の身体をいただき、天国へ行き、

無駄な行いを燃やされ、正しい行いの白い衣を着せられ、

私にしかわからない新しい名前が書いてある石をもらい、

千年王国に向けて何を任命されるのか、と。

 

その時に考えればいいことなのかもしれないが、

どうせなら今のこの地上でしかできないことよりも

永遠に続くことに目を向けたいと思うのだ。

 

目の前のことだけを見ていると足元をすくわれることが多い。

天を見上げ、いつお迎えが来てもいいようにしておきたい。

 

 

 

 

どんどん世界が終わりに近づき、悪の色が濃くなってきているが、

今はこれでもまだ恵みの時と言われている。我ら異邦人の救いの時である。

そのことに気づき、イエスキリストを信じて悔い改めなければ大患難時代に取り残される。

大患難時代は今とは比べ物にならないほど、過酷で恐ろしい時代である。

悪魔サタンがやりたい放題となると同時にまた、不信者に対する神の怒りが吹き荒れる時代でもある。

 

この恵みの時代はもうすぐ終わり、キリストが本物の信者(花嫁)を迎えに来る。

神の怒りでもある大患難時代からキリスト者を守るために、天国に迎えるのである。

世界から一瞬にしてキリストを信じる者達が消える。それを携挙という。

 

キリスト者は神の怒りの大患難時代を通過しない。

神の怒りは不信者や眠っている花嫁に対しぶちまけられる。

 

いつ起こるかわからない携挙。明日かもしれないし今かもしれない、

来月かもしれないし来年かもしれない。それは誰も知らない。

しかしどうか、その時までに間に合うように、準備をすることを強くすすめる。

 

<参照>

 (自分で調べる必要がある。救いは自分自身の問題だからだ。)

聖書 新改訳2017 (偽りの聖書もあるので要注意。オススメは新改訳聖書である。)

終末を生き抜く術(自分で聖書を読むことと祈ることが何よりも重要かわかる動画)

参考になるYouTubeチャンネル(できる限り正しい情報を様々な所から取るべきである)

 

<信じて救われるための動画>

 

※もしこのブログが見れなくなったら削除されたと思っていい。私が自分で消すことはしない。