携挙に備えよ（旧「放蕩娘のひとりごと」）

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必読【最終警告】全世界から一斉に子供達とキリスト者が消える日。携挙は患難前に起こる！

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09Oct
- 携挙されず大患難時代に残されるキリスト者がいる聖書的根拠
  前回と同様、聖書を研究し、聖書を根拠として書いていく。「キリスト者は全員携挙される」と言う人がいるが、聖書はそうは語っていない。今回は黙示録のスミルナの教会への忠告から見ていく。 'あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。あなたがたは十日の間、苦難にあうであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。 'ヨハネの黙示録 2:10欄外注に下線部４箇所の参照箇所が載っている。ためす：ヨハネの黙示録 3:10、ヨハネの黙示録 13:14-18 十日の間：ダニエル書 1:12,14 死に至るまで：ヨハネの黙示録 2:13、ヨハネの黙示録 17:14、ヨハネの黙示録 12:11 いのちの冠：コリント人への第一の手紙 9:25、ヨハネの黙示録 3:111. ためす： '忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。 'ヨハネの黙示録 3:10 'さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。'ヨハネの黙示録 13:14-18　「ためす」というのは、信仰を試すということであり、　２つ目の箇所の反キリスト（666）が登場する大患難時代を通ることである。　信仰をためすために大患難時代に残される者がいると警告されている。2. 十日の間： '「どうぞ、しもべらを十日の間ためしてください。わたしたちにただ野菜を与えて食べさせ、水を飲ませ、家令はこの事について彼らの言うところを聞きいれ、十日の間、彼らをためした。 'ダニエル書 1:12,14　密告され、迫害され、殉教するまでが文字通りに10日間なのか、　それとも「携挙から大患難時代が終わるまでの期間は◯年間」で書いたように　携挙後、千年王国が始まるまでが10年間なのかわからないが、　ためすために10日間苦しむことになることは警告されている。３、死に至るまで 'わたしはあなたの住んでいる所を知っている。そこにはサタンの座がある。あなたは、わたしの名を堅く持ちつづけ、わたしの忠実な証人アンテパスがサタンの住んでいるあなたがたの所で殺された時でさえ、わたしに対する信仰を捨てなかった。 'ヨハネの黙示録 2:13 '彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。 'ヨハネの黙示録 17:14 '兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。 'ヨハネの黙示録 12:11　大患難時代では信じるだけで救われ永遠の命が与えられる今の恵みの時代とは違い、　死に至るまで信仰を捨てない者だけが救われ、天国へいき、永遠の命を得られる。４、いのちの冠 'しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。 ' コリント人への第一の手紙 9:25 'わたしは、すぐに来る。あなたの冠がだれにも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい。 'ヨハネの黙示録 3:11　信仰により得た「いのちの冠」は奪われることがあるようである。　悪魔が、食いつくすべきものを求めて歩き回っているからだ。身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。ペテロの第一の手紙 5:8 身を慎み：ペテロの第一の手紙 1:13 目をさまして：マタイによる福音書 24:42 悪魔：ヤコブの手紙 4:7 しし：テモテへの第二の手紙 4:17 'それだから、心の腰に帯を締め、身を慎み、イエス・キリストの現れる時に与えられる恵みを、いささかも疑わずに待ち望んでいなさい。' ペテロの第一の手紙 1:13 'だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。 'マタイによる福音書 24:42 'そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。 'ヤコブの手紙 4:7 'しかし、わたしが御言を余すところなく宣べ伝えて、すべての異邦人に聞かせるように、主はわたしを助け、力づけて下さった。そして、わたしは、ししの口から救い出されたのである。 'テモテへの第二の手紙 4:17目をさまして、疑わずに待ち望み、悪魔に立ち向かう必要がある。疑う人は、神から何かいただけると思ってはいけないのである。 'あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。そういう人は、主から何かをいただけるもののように思うべきではない。そんな人間は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。 'ヤコブの手紙 1:5-8異端の教えや、聖書と違うことを語る人の言葉を信じるならば、信仰は簡単に奪われる。
08Oct
- 「その日、その時は、だれも知らない。」の聖書的根拠
  聖書を研究し始めた。やはり何よりも聖書を読むことが一番だからである。ここにいるユダヤ人はテサロニケの者たちよりも素直であって、心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろうとして、日々聖書を調べていた。使徒行伝 17:11(口語訳)聖書には欄外注というものがある。─の下に書かれている小さな文字である。今まで気にしていなかったが、直訳や他に参考になる箇所が書かれていたりする。使徒行伝（使徒言行録）を読み始めて気づいたことがある。以下の箇所、イエスが復活して弟子たちの前に現れた時のこと。 'さて、弟子たちが一緒に集まったとき、イエスに問うて言った、「主よ、イスラエルのために国を復興なさるのは、この時なのですか」。彼らに言われた、「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。 ' 使徒行伝 1:6-7イスラエルの国を復興する時がいつなのか、知る必要はない。と言われた。そこで欄外注を見てみると、２箇所参照あり。 'その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。 ' マタイによる福音書 24:36 'その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。 ' マルコによる福音書 13:32おーっと、これはみんながよく使う「携挙」のその日その時は誰も知らない、という箇所ではないか。しかし、聖書を見るならば、国を復興する時は、だれも知らない。となっている。マタイ、マルコ、それぞれの箇所の欄外注を見ても、同様にこの３箇所が記載されている。その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。というのは、国を復興する日のことである。前にも書いてはいたが↓、やはり聖書を根拠にすると説得力が違う。「その日、その時は、だれも知らない。」は「携挙」ではなく、アルマゲドン・地上再臨・天地消失の日
07Oct
- 神のタイムラインわかりやすい動画
  神は秩序の方であること神のタイムラインがあること現代も同じように騙されている人たちが多いこと全てのことは聖書と照らし合わせて考えることみことばと矛盾することは神から来たものではないこと全て簡潔に述べられている。また、「背教」の解釈について、議論が絶えない。「背教」なのか「出発＝携挙」なのか。「背教」だろうが「出発＝携挙」だろうが、いずれにしても引き止めているものが取り除かれたらすぐに反キリストが登場して背教が蔓延するのだから、どちらでもいいと、個人的にはどちらでも同じではないかと思っていたが、まさに「どちらの意味もある」、という解説で目から鱗あった。20分もない動画。見てほしい。「キリストの日ー神のタイムライン」携挙、反キリストの登場、大患難、ハルマゲドンの戦い、主の再臨など、終末に関する神のタイムライン
- 2024年10月9日黙示録の天のしるし
  以前書いた記事で、天体に関する動画を共有していた。▶︎贖罪の日に黙示録の天のしるしが現れる〜携挙は10月4日？▶︎天体でわかる終わりの時代 10月2日に携挙が起こる？黙示録の天体は毎年起きているらしい。ラッパの祭りに携挙は起こらなかったが、何かヒントが隠されているかもしれない。今回共有する動画は同じく天体の動画だが、発信者は「携挙の日時は誰にもわからない」と語っている。Revelation in the Stars on Oct 9 2024 (Signs in the Stars Revelation)（2024年10月9日の星の啓示（星座の啓示））以下、動画内で引用されている聖書箇所を全てあげておく。（しるしはユダヤ人のため、イスラエルのためであると思う）天体の説明は動画を見てほしい。 'いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる。そのように、すべてこれらのことを見たならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。 ' マタイによる福音書 24:32-33 '神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。 ' 創世記 1:14-15 'また日と月と星とに、しるしが現れるであろう。そして、地上では、諸国民が悩み、海と大波とのとどろきにおじ惑い、人々は世界に起ろうとする事を思い、恐怖と不安で気絶するであろう。もろもろの天体が揺り動かされるからである。 ' ルカによる福音書 21:25-26 'もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。神は日のために幕屋を天に設けられた。 '詩篇 19:1-42024年10月9日、太陽は乙女座（＝処女）の手の中にあるらしい。また、りゅう座流星群がピークで見られるらしい。 'また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。 ' ヨハネの黙示録 12:1-6 '小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。 ' ヨハネの黙示録 6:1-8ギリシャ神話？の星座について全くわからないが、投稿者と同じく、神が異教の星のしるしを解釈しろとは語らないだろうと思う。 'だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。 ' マタイによる福音書 24:42感じたこと。天体の解釈はできなくてもいい。日食はアメリカや別の地域で見れる現象。イスラエルを中心に考えるべき。イスラエルで明らかに天のしるしが見えるのかどうか。全世界が明らかに終末のしるしを見るのかどうか。それが大事だろう。10月9日の天のしるしは何かの警告かもしれないしそうではないかもしれない。また、イエスキリストが語る終末のしるしはユダヤ人に向けて語っていることであり教会に向けて語られていることではない。▶︎マタイ24章の終末のしるしは大患難時代である何よりも大事なことは、聖書を読み、神を信じ、待つことである。教会に語られていることは、黙示録の７つの教会に語られていることである。近いうちに、聖書をじっくり読んで書いていきたいと思っている。
- ３日目の早朝に初穂としてよみがえったイエスキリスト
  イエスキリストは安息日の前日、金曜日の朝9時頃に十字架につけられ、15時頃に亡くなり、葬られた。安息日があけた日曜日の朝早くによみがえった。 '週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。 ' ヨハネによる福音書 20:1週の初めの日＝日曜日、７日目は土曜日で安息日。朝早く、まだ暗いうちに、イエスの墓は空っぽになっていた。イエスキリストは30歳の頃から活動を開始し、十字架で亡くなるまで約3年半。亡くなったのは西暦30年4月7日と言われている。西暦がキリストの誕生を基準として考えられているが、どうやら数年のずれがあるようである。（3年半程度か）紀元前数年前にキリストが誕生し、西暦30年に亡くなっている。現在2024年。2030年にキリストの死後からちょうど2000年が経過する。 '愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。 ' ペテロの第二の手紙 3:8参考記事▶︎人類の歴史は7,000年である日本の一千年前は平安時代w二千年が経過しても、神にとっては２日が経過したようなものである。キリストが初穂として復活した。参考記事▶︎イスラエルの7つの例祭を調べて見えてきたことしかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。コリントの信徒への手紙一 15:20初穂の祭りの成就：キリスト者（小麦）よりも先にメシア（大麦）が初穂として収穫された。キリスト者の収穫（携挙）も、３日目（３千年目）の朝早く暗いうちに起こるかもしれない。
06Oct
- ラッパの祭りのラッパの音
  携挙に関係する可能性のあるラッパの祭りについて色々書いてきたがラッパといっても角笛のことである。本物の音を知っておくのがいいだろう。携挙のラッパは「神が鳴らすラッパ」であり、ラッパの祭りの音とは違うかもしれないが、参考になるかもしれない。神がすること、聖書に記されていることには全て意味がある。悪魔が記号や数字や全てに意味を持たせているよりも遥かに偉大なものである。ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。コリント人への第一の手紙 15:51 'すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。' テサロニケ人への第一の手紙 4:16-18聖書を読む限り、終わりのラッパが鳴ると同時に天から空中にキリストが下り、その瞬間に死んだ信者と生きている信者の姿が変えられ、まず最初に亡くなったキリスト者が死からよみがえり、それから生きているキリスト者がよみがえったキリスト者と共に雲に包まれて引き上げられ、キリストと空中で会う。という流れのようである。２と３の「まず」と「それから」の間がどれくらいあるのかはわからないが数秒もしくは数分、せめて十数分かと思われる。何時間もよみがえった死者が地上を彷徨くことはないのではないか。「空中で」という聖書的根拠がある限り、「携挙はない」と言えない。時期については論争があるが、今までも書いてきたように患難前説でしか聖書全体を通して調和が取れる意味が通じないと言える。ラッパの祭りのラッパの音鳴らすラッパの音にはそれぞれ意味があり、１〜３を繰り返し、100回目は４の音を息が続くまで鳴らし続ける。 TEKIAH　長めの一息　聞く人を揺り動かす音 TERUAH　目覚まし時計のように細かく鳴る9回の音　魂を目覚めさせる音 SHEVARIM 　鳴き声のように震える音　神に悔い改める音 TEKIAH GEDOLAH　息が続くまで鳴らし続ける音　メシアを迎える音Rosh Hashanah: The Sounds of the Shofar with Yael Eckstein
05Oct
- ハロウィンを祝うな！
  以前にも書いたが、ハロウィンは悪魔崇拝の儀式である。ハロウィンは悪魔崇拝の儀式仮装を楽しむだけだ、崇拝なんてしていない、と思ったとしても、そのちょっとしたことでも悪魔に隙を与えることになる。ちょっとした罪が悪魔の足場となり、小さなパン種が大きく膨らむのである。イエスキリストを信じ、本物の髪を信じている者以外は全て悪魔悪霊の支配下にあるが、キリストを信じていたとしても、そのちょっとした油断が悪魔がつけ入る隙を与えるのである。
- イスラエルのライブカメラ
  日本時間から-6時間のイスラエル。ラッパの祭りに携挙は起こらなかったが、引き続きいつ来てもいいように気をつけていようと思う。イスラエルのリアルタイムが知りたくて探したら見つけた、ライブカメラ。エゼキエル戦争へと突き進みそうな状況。目覚めて祈ろう。エルサレム24/7ライブストリーム：エルサレムに祈りを｜TBNイスラエル🧨🅻🅸🆅🅴🧨イスラエルリアルタイムHDカメラテルアビブから☎️エルサレムハイファベイルートベツレムアクレ⚔️EarthCam Live - 嘆きの壁（イスラエル、エルサレム）
01Oct
- あと1日
  2024-10-01 13:49:27にいよいよ２日後に迫っている。今日を入れてあと３日。と書いたのだが、勘違いしていた。「イスラエル時間で考える ▶︎10月3〜4日に携挙が起こる？」という記事を書いて、【日本時間で3日】という印象が強かったが、正確には3日の0時頃なので、ほぼ２日の深夜、明日の夜である。実質的にはあと1日だった。3日もなかった。ということでタイトル変更。イスラエルの例祭、ラッパの祭り。携挙が起きるかもしれない日。「五旬節の日、朝の九時」でも書いたように、きよめ、準備をしよう。「無知ゆえに責められ滅びに入るとイエスに宣言される者たち」でも書いたように、祈り、目をさましていよう。もし、世界中で死んだ人がよみがえり、突然人が消えるという現象が起きるなら、それは聖書が預言していた携挙である。この記事を読み、騙されないようにしてほしい。【最終警告】全世界から一斉にキリスト者が消える日。「携挙」についてまとめ。
30Sep
- 地球平面説：フラットアースと北極
  救いとは直接関係はないが、聖書では地球が「球体」という表現はどこにもない。むしろ、「平面」という前提に立って読まなければ筋が通らない。論理がおかしい。キリスト者と自称するなら、悪魔悪霊に騙されっぱなしでいないで、せめてこの真実は知っておくべきだろう。支配者たちはフラットアースをロゴにしている。ちなみに聖書的根拠は過去にも書いている。▶︎フラットアースな聖書的根拠今回の参考動画「フラットアースと北極」Part 1「フラットアースと北極」Part 2「フラットアースと北極」Part 3前回の記事「Google Earthに隠された真実」でも書いたように北極は極秘とされ隠されている。行くことができれば、聖書が真実だと明らかになるだろう。黎明の子、明けの明星＝サタン（ルシファー）、神になりたがる。 '黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。あなたはさきに心のうちに言った、『わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、北の果なる集会の山に座し、雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう』。 ' イザヤ書 14:12-14天はドームになっている。 '神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。 ' 創世記 1:6-10「輪」を描いて境界としている。 'わたしはそこにいた主が天をその位置に備え深淵の面に輪を描いて境界とされたとき '箴言 8:27「輪を描いて」とはなっていない訳の聖書もある。こちらは「円」となっている。 '原始の海の面に円を描いて光と暗黒との境とされる。 ' ヨブ記 26:10神の玉座は天にある。その周りには二十四人の長老が座っている。「イスラエルの7つの例祭を調べて見えてきたこと」でも書いたように携挙で天に引き上げられたキリスト者は神の玉座の周りに座ることになる。また玉座の前にはガラスの海のようなフラットアースがあるのだ。 'わたしは、たちまち“霊”に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。その方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた。また、玉座の周りに二十四の座があって、それらの座の上には白い衣を着て、頭に金の冠をかぶった二十四人の長老が座っていた。玉座からは、稲妻、さまざまな音、雷が起こった。また、玉座の前には、七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。また、玉座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。この玉座の中央とその周りに四つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。 ' ヨハネの黙示録 4:2-6しかし大患難時代に殉教するキリスト者（666の獣に殺された者たち）はフラットアースの岸に立たされる。竪琴を手に取り感謝し賛美するが、玉座の周りに座る今の恵みの時代のキリスト者とは立場が違う。 'わたしはまた、火が混じったガラスの海のようなものを見た。更に、獣に勝ち、その像に勝ち、またその名の数字に勝った者たちを見た。彼らは神の竪琴を手にして、このガラスの海の岸に立っていた。彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とをうたった。「全能者である神、主よ、あなたの業は偉大で、驚くべきもの。諸国の民の王よ、あなたの道は正しく、また、真実なもの。 ' ヨハネの黙示録 15:2-3玉座の前のガラスの海のようなものは敷石のようなものとも表現され、サファイアのようで、大空のように澄んでいる。（敷石＝地面に敷いた平らな石） '彼らがイスラエルの神を見ると、その御足の下にはサファイアの敷石のような物があり、それはまさに大空のように澄んでいた。 ' 出エジプト記 24:10大空の上に、サファイアのような玉座があり、人間の姿をした神が座している。翼の生えた生き物、神の側で仕えるケルビムは大空にいて玉座を支えているようだ。 '生き物の頭上には、恐れを呼び起こす、水晶のように輝く大空のようなものがあった。それは生き物の頭上に高く広がっていた。生き物の頭上にある大空の上に、サファイアのように見える王座の形をしたものがあり、王座のようなものの上には高く人間のように見える姿をしたものがあった。 ' エゼキエル書 1:22,261章全体が天の様相を描いているので、よかったら読んでほしい。天は地を覆っている。ベールのように広がり、天幕のように張っている。 '主は地を覆う大空の上にある御座に着かれる。地に住む者は虫けらに等しい。主は天をベールのように広げ、天幕のように張りその上に御座を置かれる。主は諸侯を無に等しいものとし地を治める者をうつろなものとされる。 ' イザヤ書 40:22-23KJV訳では「circle of the earth」（地の円）となっているが、日本語のどの訳でも「地球球体説」を前提にしているからか「円」という印象はなく、口語訳に至っては「地球」と訳してしまっている。これは訳者の致命的なミスであり、責任は重いと思う。この「円」というのはヘブライ語で「chuwg」で二次元の平面の円という意味でイザヤ22:18で使用される「ball」ヘブライ語で「dure」の球という意味とは違い、区別して使用されている。神が命じた通りに自然は動き続けている。ビッグバンも進化論も偽り。 '日は昇り、日は沈みあえぎ戻り、また昇る。風は南に向かい北へ巡り、めぐり巡って吹き風はただ巡りつつ、吹き続ける。川はみな海に注ぐが海は満ちることなくどの川も、繰り返しその道程を流れる。 'コヘレトの言葉 1:5-7神がいるのは天の上。星より上である。 'あなたは言う。「神がいますのは高い天の上で見よ、あのように高い星の群れの頭なのだ。」 'ヨブ記 22:12 '天に高殿を設け地の上に大空を据え海の水を呼び集め地の面に注がれる方。その御名は主。 'アモス書 9:6神の使いたちが集まる山が存在する。 'ある日、主の前に神の使いたちが集まり、サタンも来た。主はサタンに言われた。「お前はどこから来た。」「地上を巡回しておりました。ほうぼうを歩きまわっていました」とサタンは答えた。 'ヨブ記 1:6-7世界が全て見渡せる山がある。 '更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。 ' マタイによる福音書 4:8-9非常に高く聖なる山は陰府も丸見えである。 '亡者たち、陰府の淵に住む者たちは水の底でのたうち回る。陰府も神の前ではあらわであり滅びの国も覆われてはいない。神は聖なる山を茫漠としたさかいに横たわらせ大地を空虚の上につるされた。密雲の中に水を蓄えられても雲の底は裂けない。神は御自分の雲を広げて玉座を覆い隠される。原始の海の面に円を描いて光と暗黒との境とされる。天の柱は揺らぎその叱咤に動転する。 ' ヨブ記 26:5-11サタンはかつてエデンの園にいて知恵と美しさの極みであらゆる宝石に包まれていた。神を讃えるケルブとして造られ、神の聖なる山にいて、火の石の間を歩いていたが、高慢になったため、地上に投げ落とされた。 '「人の子よ、ティルスの王に対して嘆きの歌をうたい、彼に言いなさい。主なる神はこう言われる。お前はあるべき姿を印章としたものであり知恵に満ち、美しさの極みである。お前は神の園であるエデンにいた。あらゆる宝石がお前を包んでいた。ルビー、黄玉、紫水晶かんらん石、縞めのう、碧玉サファイア、ざくろ石、エメラルド。それらは金で作られた留め金でお前に着けられていた。それらはお前が創造された日に整えられた。わたしはお前を翼を広げて覆うケルブとして造った。お前は神の聖なる山にいて火の石の間を歩いていた。お前が創造された日からお前の歩みは無垢であったがついに不正がお前の中に見いだされるようになった。お前の取り引きが盛んになるとお前の中に不法が満ち罪を犯すようになった。そこで、わたしはお前を神の山から追い出し翼で覆うケルブであるお前を火の石の間から滅ぼした。お前の心は美しさのゆえに高慢となり栄華のゆえに知恵を堕落させた。わたしはお前を地の上に投げ落とし王たちの前で見せ物とした。 'エゼキエル書 28:12-17サタンに騙されたアダムとエバも同様にエデンの園から追放され、命の木へ行けないようにケルビムと燃える炎の剣が設置された。 '主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。' 創世記 3:23-24北極、非常に高い山、聖なる山には行けない。神の使いは天から上り下りしている。 'また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。' ヨハネによる福音書 1:51空を飛べるのかと思いきやハシゴを使っている。翼の生えた天使はケルビムとセラフィムだけだろう。 '時に彼は夢をみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た。 '創世記 28:12大患難時代には天が巻物のように巻かれて消え去る。 '天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された。 'ヨハネの黙示録 6:14 天の全軍は衰え天は巻物のように巻き上げられる。ぶどうの葉がしおれいちじくの葉がしおれるようにその全軍は力を失う。イザヤ書 34:4大患難時代には地獄が開く時が来る。大地の下には地獄があるが、その穴が開き、地上に地獄が到来する。 '第五の天使がラッパを吹いた。すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、それが底なしの淵の穴を開くと、大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。そして、煙の中から、いなごの群れが地上へ出て来た。このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。 'ヨハネの黙示録 9:1-3
29Sep
- Google Earthに隠された真実
  フラットアースについて色々書いてきたが、最近、かつてエデンの園があった場所について気になっていた。アニメや映画でよく北の果てに向かう作品があるゆえ、きっと何かあるに違いない。真実というものはアニメや映画でひっそりと開示されるものだからだ。今回の動画はこちら。北極伝説 : グーグルアースと幻の島地球は丸くないし、宇宙は無いし、この世界は聖書の記述通りに存在している。北極はフラットアースの中心であり、神になろうと悪魔が降り立った地でもある。「あなたはさきに心のうちに言った、『わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、北の果なる集会の山に座し、雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう』。」‭‭イザヤ書‬ ‭14‬:‭13‬-‭14‬ 口語訳天地創造の記述と、昔の地図も一致していた。「主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。また一つの川がエデンから流れ出て園を潤し、そこから分れて四つの川となった。その第一の名はピソンといい、金のあるハビラの全地をめぐるもので、その地の金は良く、またそこはブドラクと、しまめのうとを産した。第二の川の名はギホンといい、クシの全地をめぐるもの。第三の川の名はヒデケルといい、アッスリヤの東を流れるもの。第四の川はユフラテである。」‭‭創世記‬ ‭2‬:‭8‬-‭14‬ 口語訳‬昔の地図。今回の動画より。現代の地図。我々は騙されている。ポインターのある真ん中らへんが北極である。ズームしていくと線が見える。北極あたりまで伸びているが、周辺は黒と白で塗りつぶされている。最大ズーム。線の中には本物の地図が垣間見れる。雲か氷か。いずれにせよリアルである。何かのミスか、わざと残したのか、わからないが十分、議論の余地のある事柄である。自分の目で確かめてほしい。北極伝説 : グーグルアースと幻の島
- 無知ゆえに責められ滅びに入るとイエスに宣言される者たち
  前回、辛辣な思いを書いたのだが、イエスも同様の祈りをしていたことが思い起こされた。携挙が近づいている今、我らもこのように祈ることに導かれているかもしれない。イエスキリストが神の国を述べ伝えたとき、受け入れなかった者たちへの責めの祈りである。 'それからイエスは、数々の力あるわざがなされたのに、悔い改めることをしなかった町々を、責めはじめられた。「わざわいだ、コラジンよ。わざわいだ、ベツサイダよ。おまえたちのうちでなされた力あるわざが、もしツロとシドンでなされたなら、彼らはとうの昔に、荒布をまとい灰をかぶって、悔い改めたであろう。しかし、おまえたちに言っておく。さばきの日には、ツロとシドンの方がおまえたちよりも、耐えやすいであろう。ああ、カペナウムよ、おまえは天にまで上げられようとでもいうのか。黄泉にまで落されるであろう。おまえの中でなされた力あるわざが、もしソドムでなされたなら、その町は今日までも残っていたであろう。しかし、あなたがたに言う。さばきの日には、ソドムの地の方がおまえよりは耐えやすいであろう」。 'マタイによる福音書 11:20-24 'ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。わたしは言っておく、『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはないであろう」。' マタイによる福音書 23:37-39 'わざわいだ、コラジンよ。わざわいだ、ベツサイダよ。おまえたちの中でなされた力あるわざが、もしツロとシドンでなされたなら、彼らはとうの昔に、荒布をまとい灰の中にすわって、悔い改めたであろう。しかし、さばきの日には、ツロとシドンの方がおまえたちよりも、耐えやすいであろう。ああ、カペナウムよ、おまえは天にまで上げられようとでもいうのか。黄泉にまで落されるであろう。あなたがたに聞き従う者は、わたしに聞き従うのであり、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。そしてわたしを拒む者は、わたしをおつかわしになったかたを拒むのである」。 'ルカによる福音書 10:13-16 'ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人々を石で打ち殺す者よ。ちょうどめんどりが翼の下にひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。わたしは言って置く、『主の名によってきたるものに、祝福あれ』とおまえたちが言う時の来るまでは、再びわたしに会うことはないであろう」。' ルカによる福音書 13:34-35『主の名によってきたるものに、祝福あれ』とおまえたちが言う時というのは、大患難時代の最後、ユダヤ人イスラエルの民の生き残りがヤコブの苦難、大患難を通して悔い改めるときに発する言葉である。我らキリスト者も同様に祈ってもいいのではないだろうか。裁きはいつも神の家から始まる。我らの警告に耳を貸さない者はそのようになるがいい。恵みの時代はいつまでも延期されず、神の怒りは間もなく地上に降り注がれる。イエシュアは神の民イスラエルとその町エルサレムを目にして泣いた。無知でいたから、滅びが来ることを。 'いよいよ都の近くにきて、それが見えたとき、そのために泣いて言われた、「もしおまえも、この日に、平和をもたらす道を知ってさえいたら………しかし、それは今おまえの目に隠されている。いつかは、敵が周囲に塁を築き、おまえを取りかこんで、四方から押し迫り、おまえとその内にいる子らとを地に打ち倒し、城内の一つの石も他の石の上に残して置かない日が来るであろう。それは、おまえが神のおとずれの時を知らないでいたからである」。 ' ルカによる福音書 19:41-44無知でいることはよくない。携挙が近い、恵みの時代が終わりそうな今この時、神のおとずれの時つまり携挙の時を知らないでいたら大患難時代に突入し、敵に囲まれ押し迫られ斬首され殉教する日が来るだろう。目に隠されている、ということは、探さなければ見つからない。求めなければ与えられない、叩かなければ開かれない狭い道である。 'すると、ある人がイエスに、「主よ、救われる人は少ないのですか」と尋ねた。そこでイエスは人々にむかって言われた、「狭い戸口からはいるように努めなさい。事実、はいろうとしても、はいれない人が多いのだから。家の主人が立って戸を閉じてしまってから、あなたがたが外に立ち戸をたたき始めて、『ご主人様、どうぞあけてください』と言っても、主人はそれに答えて、『あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない』と言うであろう。そのとき、『わたしたちはあなたとご一緒に飲み食いしました。また、あなたはわたしたちの大通りで教えてくださいました』と言い出しても、彼は、『あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない。悪事を働く者どもよ、みんな行ってしまえ』と言うであろう。あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての預言者たちが、神の国にはいっているのに、自分たちは外に投げ出されることになれば、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。それから人々が、東から西から、また南から北からきて、神の国で宴会の席につくであろう。こうしてあとのもので先になるものがあり、また、先のものであとになるものもある」。 ' ルカによる福音書 13:23-30一緒に飲み食いをしても、大通りで教わっても、神には知られていない。全てを知っている神が知らないわけがないが、個人的な深い関わりがなければ「知らない」と言われる。
28Sep
- ブログを始めて約4年半経過して思うこと
  2020年頃から描き始めたこのブログ。約4年半が経過。それ以前は個人ブログとして普通に書いていたと思う。コロナ前後でこの世界のおかしさに気づいて、過去の記事を全て消した。もう終末だと思い、そのことに関することだけを書いていこうと思った。世の終わりの警告のつもりだった。自分ができる唯一の奉仕だと思った。収益もなく、いいねもコメントもメッセージもなく、地上では自分に何のメリットもなさそうだけど、神様のことを一人でも多くの人に伝えられればそれでいい。人の目を気にして働くのでなく神の目だけを気にして働けば天国で褒めてもらえるかもしれないと思った。最初は普通に多分いいねやコメントを受け入れていたけど、人の反応に左右されて信仰がブレるのが嫌でいいねもコメントもメッセージも全て閉鎖した。人からの助言も警告も励ましも必要ない。もし必要なら遠くから祈ってくれればいいし、必要な祈りなら直接届くはず。このスタンスでも本当に神様に導かれるなら、成長できるはず。などと思い、ひたすら自分が思うことだけを記してきた。途中荒ぶることもあったが、確実に導かれてきたと感じる。3年前に携挙が起きていたら、レフトビハインドされる側だったかもしれない。そう考えると、この4年半でだいぶ準備させていただけただろう。　インプットしながらアウトプットもしてきた4年半。やはり聖書の知識を蓄えることの重要性を感じる。正しく神と聖書を知ることで、落ち着いて永遠の世界を迎えることができる。もっと早くにこのことを知っていれば、苦しまずに済んだのに。若い頃から取り組んでいれば、時間を無駄にせずに済んだのに。そうは思うが、今が一番若い時。この人生は一瞬であり、永遠の世界がやってくることを考えれば一瞬の人生、遅かろうが早かろうが真実に気づけたこと自体が奇跡であり感謝である。個人的な感覚。他の発信者も言っていることではあるが、真実に気づき携挙される者は少ないと思う。多くの者が今でも騙され眠らされており、取り残されると思う。どれだけ真実を伝えようとしても、無視されるか「わからない」「もっと先なんじゃないか」「難しい」そんな答えが返ってくる。キリスト者でさえ眠っている者が多いのだ。10月3日、携挙が起こるかわからないが、楽しみにしている。焦りや不安から解放され、落ち着いて楽しみに思えるのは初めてである。その日その時が来たら、さすがに気づいてほしい。殉教の苦しみを味わってほしい。警告を無視したことの報いを受けてほしい。辛辣だがこれが本音である。人は自分がまいた種を刈り取らなくてはいけない。神は愛の神であると同時に、義の神である。神の捌きは絶対的に正しい。神を無視した者、キリスト者の警告を無視した者、イスラエルを迫害する者、悪魔悪霊や偽の神や偶像を崇拝する者、全ての悪しき者に神の怒りは注がれる。イエスキリストに罪の赦しを乞えば赦される。しかし絶えず目を覚まして祈っていなければ危険である。小さなパン種（罪）はすぐに膨らみ、悪しきものの巣窟となる。キリスト者の祈りは、香の満ちる金の鉢として神の前に蓄えられており大患難時代にその祈りが地上へとぶちまけられる。恵みの時代にキリスト者の警告を無視したことを悔やんでほしい。そして本物の神を信じ、死に至るまで忠実であってほしい。その後、天で会おう。我らは神の前の座に座って先に待っている。
- ダニエルの70週の預言
  ダニエルの70週の預言について、間違った解釈をしている人たちがいる。スピ系やQアノン信者のような異端やカルトを信じる人たちが語っているし、自称キリスト者や牧師らしき人物さえも誤った解釈をしているのである。こんな解釈を見つけた。「70週は途切れずに成就しており、最後の1週はイエスキリストのことである」と。最後の１週をイエスキリストと解釈するか、反キリストと解釈するか、えらい違いである。最後に参考動画を載せておくが、こういうときはやはり聖書を確認する。まずは新共同訳。 'お前の民と聖なる都に対して七十週が定められている。それが過ぎると逆らいは終わり罪は封じられ、不義は償われる。とこしえの正義が到来し幻と預言は封じられ最も聖なる者に油が注がれる。これを知り、目覚めよ。エルサレム復興と再建についての御言葉が出されてから油注がれた君の到来まで七週あり、また、六十二週あって危機のうちに広場と堀は再建される。その六十二週のあと油注がれた者は不当に断たれ都と聖所は次に来る指導者の民によって荒らされる。その終わりには洪水があり終わりまで戦いが続き荒廃は避けられない。彼は一週の間、多くの者と同盟を固め半週でいけにえと献げ物を廃止する。憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」' ダニエル書 9:24-27（新共同訳）お前の民＝ユダヤ人イスラエル聖なる都＝エルサレム70週が終わると、とこしえの正義が到来し幻と預言は封じられ最も聖なる者に油が注がれると書かれている。油注がれた君＝イエスキリストキリストの到来まで＝7週と62週62週の後、イエスキリストは不当に断たれる次に来る指導者の民によって荒らされる＝ローマに荒らされる終わりまで戦いが続き、荒廃は避けられないこの時点で、イエスキリストは断たれるとあり、最後の１週がイエスキリストではないことがわかる。次は口語訳。ほぼ同じだが若干ニュアンスが変わる。 'あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。' ダニエル書 9:24-27（口語訳）あなたの民＝ユダヤ人イスラエルあなたの聖なる町＝イスラエルとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐために70週が定められているという。メシヤなるひとりの君＝イエスキリストキリストの到来まで＝7週と62週62週の後、メシヤは断たれるきたるべき君の民は町と聖所を滅ぼす＝時が定められているため、荒廃も定められているというニュアンスこちらも最後の１週がすでに断たれたイエスキリストではないことがわかる。このダニエル書だけを見ていると、「荒らす憎むべき者」がなんのことかわからないかもしれない。しかし、マタイとマルコは終末のしるし、警告を記している。預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば（読者よ、悟れ）、マタイによる福音書 24:15(口語訳) 荒らす憎むべきものが、立ってはならぬ所に立つのを見たならば（読者よ、悟れ）、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。マルコによる福音書 13:14(口語訳)マタイもマルコも、ユダヤ人イスラエルに向かって語られたことでありイエスキリストを拒絶したために大患難時代を通ることを前提として話している。これは我ら教会のキリスト者に向けられた警告ではない。過去の7週と62週は、1週を一年として７×69＝483年として現実に成就した。（ユダヤ暦は1年が360日で1か月ずれる時に13ヶ月目が挿入される）とするならば、未来の残された最後の1周も7年として成就するだろう。彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。最後に紹介するの２つ目の動画で、翼は神殿の屋根が翼に見えるため神殿のことと解説されているが、文脈から考えてなんだか違和感がある。憎むべきものの翼↓に乗って、荒らすものが来る、憎むべきものの翼の上に↓、荒廃をもたらすものが座す　ということではなかろうか。これは今は無くなっているようだが、国際連合本部に建てられた像である。一時期、「獣の像が建てられた」と話題になった。 '四つの大きな獣が海からあがってきた。その形は、おのおの異なり、第一のものは、ししのようで、わしの翼をもっていたが、わたしが見ていると、その翼は抜きとられ、また地から起されて、人のように二本の足で立たせられ、かつ人の心が与えられた。 ' ダニエル書 7:3-4 'わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。 ' ヨハネの黙示録 13:1-8角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠というのは、世界統一政府で国際連合のことではなかろうかと言われている。龍は言わずもがな悪魔サタンのことである。この獣は、サタンの力を受けて、致命的な傷が治る。まるでイエスキリストが神の力でよみがえったかのように。獣を拝むものは、当然、永遠に火の池地獄行きとなる。四十二か月のあいだというのは3年半である。一週の間＝7年間週の半ば＝3年半彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです聖書の預言は、神を見つつ現実世界も見なくてはわからないことだろう。机上の空論だけではきっと理解できない。今はわからなくとも、その時になればわかるということはあるはず。無理に解釈しなくとも、その日にはわかるのだろう。ダニエルの70週 By アミール・ツァルファティ驚くべき聖書の預言～ダニエル書9章24-27から～
- あと５日
  今まで書いてきたことが簡潔にまとめられている動画。英語なので、以下の自動翻訳機能を使うのをお勧めする。"Is The Rapture On October 2nd?" Feast Of Trumpets Is Starting SOON!（「携挙は10月2日か？トランペットの祭りが間もなく始まる！）▶︎自動翻訳機能の使い方⚙️のマークをクリックして、「字幕」を選択。「自動翻訳」を選択するのだが、なぜか一度で表示されないことが多く一度「英語」を選んだ後にもう一度、「自動翻訳」から「日本語」を探す必要があることもある。
27Sep
- マタイ24章の終末のしるしは大患難時代である
  前回「良い教会と悪い教会の見分け方」という記事を書いたが、同じチャンネルで今まで書いてきたことがわかりやすくまとまっている動画があったので共有する。今まで書いてきたように、「イエスキリストが語る終末のしるし」はユダヤ人イスラエル民族に向かって語られたということ。対象によって変わる福音の種類３つユダヤ人イスラエルは婚宴から帰ってくる主人を待つ民族動画では順序立てて理論的にわかりやすく説明されている。このような教会があることを嬉しくおもう。患難時代までの神様のタイムスケジュール患難時代に起こることPart1～マタイ24章から読み解く～患難時代後半の3年半で起こること～マタイ24章から読み解くPart2～世の終わりのしるし、現在起きていることと誤解されることの多いマタイ24章だが過去の記事でも書いているように、それは大患難時代のことであり、まだ成就していない。もし、携挙に間に合わずにレフトビハインドされてしまった場合、このようなことが起きる、ということを頭に入れておくといいだろう。今、知っておけば、いざという時に惑わされずに済むのである。とはいえ今、知るだけで信じないならば、その時に受ける苦難は厳しく、後悔することになるが。正しい知識を得て、慌てふためくことのない者でありたい。
- 良い教会と悪い教会の見分け方
  「異端・カルト・偽キリスト」というテーマでも書いているように異端や偽キリストに騙されるものも多い時代、教会も悪い時代に染まっていることが多々あるようである。良い教会と悪い教会の見分け方の動画があったのでシェアする。イエス様視点で見る、良い教会と悪い教会の見分け方こちらのチャンネルは最近見つけたのだが、論理的でわかりやすく、かなり正しい解釈をしていると見受けられる。広告が頻繁に入るのが玉に瑕だが、お勧めできるチャンネルだと思う。いくつか過去動画を見てみて良ければ「参考になるYouTubeチャンネルまとめ」に追加しようと思う。全てのことは「人間の目から」見て判断すべきではない。「神の目から」見てどうなのかを気にするべきなのである。教会の選び方も同様だ。諸事情あり地域教会に通うことができないキリスト者もいると思う。かくいう私もそうだが...神から見て良い教会、自分に相応しく、使命を果たせる教会に通えたら幸いだと思う。
- ユダヤ人イスラエルは婚宴から帰ってくる主人を待つ民族
  前回以下の記事を書いたのだが、対象によって変わる福音の種類３つ聖書を読んでいてまた気づいたことがある。▶︎ルカによる福音書 21:7-36この箇所は、イエスが弟子たちに伝えている「終末のしるし」はいずれもユダヤ人つまりイスラエルが対象であり、携挙のことは伏せられている。また、ルカによる福音書の以下の箇所を読んでいて気づいたことがある。 '腰に帯をしめ、あかりをともしていなさい。主人が婚宴から帰ってきて戸をたたくとき、すぐあけてあげようと待っている人のようにしていなさい。主人が帰ってきたとき、目を覚しているのを見られる僕たちは、さいわいである。よく言っておく。主人が帯をしめて僕たちを食卓につかせ、進み寄って給仕をしてくれるであろう。主人が夜中ごろ、あるいは夜明けごろに帰ってきても、そうしているのを見られるなら、その人たちはさいわいである。このことを、わきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、自分の家に押し入らせはしないであろう。あなたがたも用意していなさい。思いがけない時に人の子が来るからである」。するとペテロが言った、「主よ、この譬を話しておられるのはわたしたちのためなのですか。それとも、みんなの者のためなのですか」。そこで主が言われた、「主人が、召使たちの上に立てて、時に応じて定めの食事をそなえさせる忠実な思慮深い家令は、いったいだれであろう。主人が帰ってきたとき、そのようにつとめているのを見られる僕は、さいわいである。よく言っておくが、主人はその僕を立てて自分の全財産を管理させるであろう。しかし、もしその僕が、主人の帰りがおそいと心の中で思い、男女の召使たちを打ちたたき、そして食べたり、飲んだりして酔いはじめるならば、その僕の主人は思いがけない日、気がつかない時に帰って来るであろう。そして、彼を厳罰に処して、不忠実なものたちと同じ目にあわせるであろう。主人のこころを知っていながら、それに従って用意もせず勤めもしなかった僕は、多くむち打たれるであろう。しかし、知らずに打たれるようなことをした者は、打たれ方が少ないだろう。多く与えられた者からは多く求められ、多く任せられた者からは更に多く要求されるのである。 ' ルカによる福音書 12:35-48主人が婚宴から帰ってきて戸をたたくとき、すぐあけてあげようと待っている人のようにしていなさい。とある。気づいただろうか。婚宴から帰ってきてとあるのだ。過去にも何度も書いてきたように、「婚宴」とは携挙の後、天で行われるキリストと花嫁（＝教会）との婚宴である。ユダヤ人、イスラエル民族は、一部受け入れ信じた者もいたが、民族としてメシアを拒絶したため、大患難時代を通過して悔い改めることとなる。7年間の大患難時代の間、天で行われる婚宴。大患難時代の終わりは、イスラエル民族が悔い改めてメシアを呼ぶ時に訪れる。婚宴が終わると、教会を含む神の軍団は地上に降り立ち、悪を滅ぼす。また、地上で生き残った人類を選別し、イエスキリストが統治する千年王国が始まる。また、主人が夜中ごろ、あるいは夜明けごろに帰ってきても、という箇所がヒントになっている。夜中ごろ、というのは大患難時代の直前、つまり携挙の時であり夜明けごろ、というのは千年王国の直前、つまり大患難時代の後である。ユダヤ人は民族としてメシアを拒絶したため、大患難時代を通過して悔い改める必要がある。そのため携挙は教会に啓示された奥義、ミステリーなのである。携挙とは奥義ミステリーである。
25Sep
- 対象によって変わる福音の種類３つ
  昨日、マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの4福音書、イエスキリストが「世の終わりの前兆」について語っていた部分をざっと読み比べた。イエスが語っていた世の終わりのしるしは以下の通り。マタイによる福音書 24:3-51 マルコによる福音書 13:4-37 ルカによる福音書 21:7-36ヨハネによる福音書では具体的な記載はない。これらはユダヤ人、つまりイスラエルに向かって語られているということである。以前、以下のような記事を書いたのだが、改めて思い出した。「その日、その時は、だれも知らない。」は「携挙」ではなく、アルマゲドン・地上再臨・天地消失の日異端の教え・偽りの教え・欺きの時代イエスが語る終末のしるしは教会に向かって語られたことではないため、まるで大患難時代を通らなければ主の日（携挙）は来ないと感じる記述なのである。大患難時代はヤコブの悩みの時、つまりユダヤ人、イスラエル人のための苦難であり、教会は通る必要のない苦難である。 '悲しいかな、その日は大いなる日であって、それに比べるべき日はない。それはヤコブの悩みの時である。しかし彼はそれから救い出される。 ' エレミヤ書 30:7また、以下の点にも気がついた。御国の福音・恵みの福音・永遠の福音の違いである。イエスキリストはまずユダヤ人に向け御国の福音を伝え始めた。イエスはガリラヤの全地を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。マタイによる福音書 4:23 イエスは、すべての町々村々を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。マタイによる福音書 9:35しかし聖霊が降臨してからは恵みの福音に変わった。 '今や、わたしは御霊に迫られてエルサレムへ行く。あの都で、どんな事がわたしの身にふりかかって来るか、わたしにはわからない。ただ、聖霊が至るところの町々で、わたしにはっきり告げているのは、投獄と患難とが、わたしを待ちうけているということだ。しかし、わたしは自分の行程を走り終え、主イエスから賜わった、神のめぐみの福音をあかしする任務を果し得さえしたら、このいのちは自分にとって、少しも惜しいとは思わない。 '使徒行伝 20:22-24しかし、ユダヤ人、イスラエルに対しては最後まで御国の福音であり、そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。マタイによる福音書 24:14恵みの時代が終わると、異邦人に対しては永遠の福音へと変化する。わたしは、もうひとりの御使が中空を飛ぶのを見た。彼は地に住む者、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音をたずさえてきて、ヨハネの黙示録 14:6大患難時代には、今の福音とは別の福音が必要となる。携挙が起きてしまったら、今の福音は通用しなくなる。おそらく神の力によって聖書も解読不可能になるだろう。携挙の後、残される人たちのためにと思って書き残そうとしてきたが、実は必要がないのかもしれない。携挙が起きてしまった後、大患難時代が始まり、反キリストによる獣の刻印が押される時代になると、キリストを信じるものは皆迫害され斬首されて殉教していく時代となる。 'またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、『今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである』」。御霊も言う、「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく」。 ' ヨハネの黙示録 14:13３つの福音の違いを調べた時に見つけたこちらのサイトが参考になった。御国の福音と恵みの福音今から後、主にあって死ぬ者は幸いである「永遠の福音」とは神が創造者であられるゆえの福音であり、「御国の福音」とは神が王として支配されることの福音、そして「恵みの福音」とは神が罪の赦しのために贖い(救い)を完成されたことの福音です。それらの福音の中核を「いこい」として表現することができます。別な言葉では「安息」です。主にあって死ぬ死人はさいわいである
24Sep
- 【最終警告】全世界から一斉にキリスト者が消える日。「携挙」についてまとめ。
  📣更新📣 ※情報量が多くなってきたので見やすく修正中だが、ほぼ完成している。（2021-12-13 15:05:27　の投稿を随時修正している。）携挙とは？全世界の子供達と本物のキリスト者が全員、栄光の姿に変えられ、一瞬にして天に引き上げられ、この地上から消えることである。というのも、新約聖書時代に神の子イエスキリストが信じる者達を迎えに来ると約束をしているのである。イエスキリストを信じるキリスト者達が生きたまま天国へ迎えられる、それが携挙である。「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。ヨハネによる福音書 14:1-3何故先のことがわかるのか？聖書に全て書いてあるからである。天地創造の初めから世の終わりまで、聖書には全て預言され書かれているのだ。そしてそれらは全て成就している。インチキ占い師の予言とは全く違う。神の霊によって預言されていることは必ず成就する。携挙、それは同時多発的に起こる。一瞬の出来事である。キリスト者達は宇宙人によって拐われたわけではない。もし大切な人がいなくなっても安心してほしい。携挙とは天国に行くことだからだ。準備はできているか？目を覚ませ。準備せよ。携挙とはキリスト者（花嫁）にとって、花婿が迎えに来る時間である。▶︎携挙についてのわかりやすいショート動画対策＜キリストを信じていない人＞は一刻も早く、唯一の本物の神、イエスキリストを信じること。あなたがたご一同も、またイスラエルの人々全体も、知っていてもらいたい。この人が元気になってみんなの前に立っているのは、ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、神が死人の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのである。このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである。使徒行伝 4:10-12信じるだけで天国に迎え入れてもらえるのだから、騙されたと思ってでも信じればいい。信じるだけである。何のデメリットがあるというのだろう？せっかく神が天国へのパスポートをただで配ってるのに「いりません」とかいうようなものである。例えるなら...最高級レストランのフルコースに招待されてるのに断って「ゴミ食べるからいいです」と言うようなものだ。天国へのパスポートを受け取りたい人のために、信じて救われるための動画を貼っておく。（その他の動画で、救われる祈りをしている動画もある。その場合は信じて一緒に祈れば救われる。）信じて救われるための動画 Q10 どうしたら救われますか?【３分でわかる聖書】【救済論③】天国に行くために信じる３つのこと｜福音の三要素イントロダクション『真理と愛 / 救いのABC』「全世界の問題の根源」第一コリント13章2節から8節信仰は聞くことから始まる。知らなければ何も始まらない。したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。ローマ人への手紙 10:17信じて救われるための本聖書を読むことが何よりも大事である。聖書には全てが書かれている。また、牧師や他のキリスト者の言うことが正しいのかどうか、聖書を知っていれば、異端や偽者を見破ることができるようになる。聖書は口語訳、新共同訳、新改訳のどれかを勧める。個人的には過去に教会や学校でどれも用いてきた。しかし新世界訳などの異端の聖書には気をつけてほしい。(参考動画：Q16どの日本語聖書を読めばいいですか?【3分でわかる聖書】)聖書を自分で読んでいるかどうか、また信じて洗礼を受け、聖霊を賜り、神に祈り、日々神と会話しているかどうかが大事である。聖書が買えない時代も来るだろう。書きかえられたり、燃やされたりネット上の情報は操作されたり規制されたりするだろう。今のうちに、買えるうちに買い、読んでほしい。参照（自分で調べる必要がある。救いは自己責任だからだ。）聖書新改訳2017（偽りの聖書もあるので要注意。オススメは新改訳聖書である。）終末を生き抜く術（自分で聖書を読むことと祈ることが何よりも重要かわかる動画）参考になるYouTubeチャンネル（できる限り正しい情報を様々な所から取るべき）半信半疑・疑う人たちへ後悔しないように今やるべきこと携挙される条件準備ができていなければ携挙されない携挙されるかどうかは自己責任携挙されると信じなければ携挙されない聖書を読み、聖霊に満たされなくては携挙されない「携挙」されるために必要なたった１つのこと「携挙される人」はイエスキリストと「個人的な関係」を持つ人いずれにしても、救いと報いは別物だとわかる。信じる者は救われるが、ごく一部の信者のみが携挙される。携挙の時期〜患難前携挙説もう時間がない。イスラエルが軍事上「平和だ安全だ」と言っている時に、（今！イスラエルは力をつけアラブ諸国と和平を進めている）ロシアやトルコ、イランなどの連合軍が突然イスラエルに攻め込むのだが、（イスラエルの資源を目当てに攻め込もうとする。その前兆は既に起きている）携挙はその侵攻の前後に起こる可能性が極めて高い。基本的には携挙の時期については患難時代の「前・中・後」の3つの説があるがずっと調べてきて、患難「前」が正しいという結論に至っている。以下、参考動画。Robert Breaker 「Rapture」英語がわかるならこのチャンネルを見てほしい。ブログにするのに時間がかかってなかなか書けていないが、この人の解説が一番、論理的でわかりやすい。英語も聞き取りやすく、勉強になる。【字幕焼込】聖書預言アップデート：患難前携挙の証拠－ J.D.ファラグ字幕で長いので一瞬躊躇したが、これは見るべきである。（２倍速で見た）多くの聖書箇所から予型の解説があり、信憑性も高い。古代ユダヤ人の婚礼の儀式と教会のキリストの花嫁の例えの一致。鳥肌ものだ。「携挙でキリスト者が消えた時に宇宙人のせいにするだろう」や「宇宙人は悪魔として存在する」など私の今までの解釈と同じである。このメッセージの中で語られている映画は、これだろう。　▶︎映画「御怒りの前」公開 2019 プロモーションラッパの祭り〜空中再臨・携挙〜こちらの動画も旧約時代の予型を携挙と絡めてわかりやすく解説している。神のカレンダー、ラッパの祭りについて、終わりのラッパの意味、ラッパの吹き方まで初めて知ることができた。古代ユダヤ人の婚礼の儀式と教会のキリストの花嫁の例えもわかりやすい。携挙の奥義 by アミール・ツァルファティこの動画も参考になる。イスラエル現地からのメッセージ。携挙は「奥義（Mystery)」である。「携挙」はキリスト者の希望である！！患難前携挙を教えないことは希望を奪い、騙していることと同じである！激しく同意である。キリスト者は天に国籍があり、キリストの大使と言われている。大使は戦争の前には祖国に戻されるのである。それが携挙だ。その時イエスが天から空中へと下り、花嫁を迎える姿勢をしている。地上再臨の時の戦闘態勢とは違う。【重要】私が大艱難時代前の携挙を信じる理由この動画もとてもわかりやすい。反キリストがまだ誰かわからないのは、地上にキリスト者がいるからなのだ。携挙でキリスト者が取り去られると、反キリストが現れる。悪魔崇拝者達のやりたい放題の時代がやって来る。恐ろしい世の中になるだろう。患難期の前に起こる一連の出来事(1)~(12)こちらも聖書の引用が多く、信憑性の高い記事である。「今は恵みの時」と言われる理由がわかった。携挙の後の大患難時代にも、今までなかった勢いで世界中で大勢が救われるが大患難時代に救われるキリスト者は守りの中にないため大虐殺されるのだ。黙示録の6章以降は大患難時代に入り「教会」という単語が消える。（＝携挙される）こんなに聖徒が死んでいるのですから、もし神さまが患難期にあって教会を守ると言うならばどこかおかしいです。黙示録３章に約束されている守りの約束は「教会時代の聖徒」に与えられているもので、「患難期に救われた聖徒たち」はその約束を受けていないということです。大患難時代に救われるキリスト者は大変なことになる。大迫害され、地上の命と引き換えにやっと、永遠の命を得られる時代である。それでもよければ、その時に信じればいいんじゃないだろうか。永遠に苦しむことになる地獄に行くよりはずっとずっとマシなのだから。そして、私はこの女（宗教的バビロン、患難期前半・にせの宗教世界大の統一された教会）が、聖徒たちの血とイエスの証人たちの血に酔っているのを見た。私はこの女を見たとき、非常に驚いた。　黙示録17:6#121 「学び1」携挙が患難前にある理由音声のみ高原剛一郎Q19キリストの再臨の時期は分かるのですか?【3分でわかる聖書】（正統派は「患難前説」のようである）【Q&A】大患難前or後？論争が多いけど…携挙はいつおきるんですか？患難前でないと辻褄が合わないのだ。「エルサレムに神殿が建てられないと携挙はまだ起きない」とか「患難が始まってないからまだ携挙されない」とかになってしまう。ちなみに、エルサレムに建てられる予定の第三神殿は既に準備が整っており、建設開始すれば90日で完成するそうだ。それは大患難時代が始まってからでも、反キリストが神殿に座って自分が神だと宣言する患難期の中間までには充分に間に合う計算になる。（大患難時代が始まって3年半後にその第三神殿に反キリストが「自分が神だ」と言って立つと言われている患難中・患難後携挙説が間違っているという参照記事「終わりのラッパの意味とイスラエルの祭り」異端の教え・偽りの教え・欺きの時代ちゃんと聖書通読していれば、辻褄が合わないため議論にもならないはずのおかしな説。信じる者達を試すための、惑わしの教えかもしれない。なぜ、議論になるのだろうか。それは携挙とは奥義ミステリーであるからである。奥義は目覚めていなくてはわからない。携挙はいつか？の結論改めて、患難前携挙説が正しいと思う。携挙の夢 * レフト・ビハインド * 取り残されて by Mary Barnett 締め切り間近！携挙最終コール！現時点での結論。ラッパの祭りに携挙が起きる可能性が高い。【緊急警告】天体でわかる終わりの時代　10月2日に携挙が起こる？今年のラッパの祭りはイスラエル時間で10月2日の日没から4日の日没までである。イスラエル時間で考える ▶︎10月3〜4日に携挙が起こる？日本時間に換算すると、10月3日の可能性が高い。携挙が起こる時間を考える過去の事例から、携挙の時間を考察した。五旬節の日、朝の九時こちらは上の記事の追記である。携挙が起きたら？携挙後に起こりそうなこと〜今から気にとめておかないと騙されるぞ！〜急にキリスト者が消えると事故や火災が多発し、世界は大パニックになる。映画「レフト・ビハインド」みたいになる日が来る。その時、反キリストが現れて嘘をつき、世界をまとめていくだろう。また、携挙後の大混乱の時、Qアノンによって欺かれるかもしれない。地の塩、防腐剤として機能していたキリスト者がこの世界から取り除かれると悪魔が支配しているこの世界は一気に腐敗する。16歳の少年が見た、大患難の幻おそらくカトリック（世界統一宗教）が「平和のため」と偽って戦争を始めるのかもしれない。アメリカはカオス、日本やアジアは偶像礼拝の国になるようだ。（既にそうだが、もっと酷いことになるようだ。）反キリスト＝偽者のメシアがイスラエルと7年間の平和条約を結ぶ時、偽りの3年半の平和が始まる。しかし、3年半後に自分が神だと言い出し、自分の刻印＝獣の刻印を押さなければ物の売り買いもできなくなり、殺される。神を信じない人たち、悪魔崇拝や偶像崇拝、宇宙人やスピ系を信じる人たちには神の怒りと裁きが下る。人類には２つの選択肢しかない。永遠に神と無縁で悪魔と同じ火の池で裁かれ続けるか、永遠に神の国で神と共に生きるか。神を信じないのなら当然、悪魔に属しているのと同様である。イエスキリストを信じるべきだ。そして信じるなら守りが約束されている今の時代の方が良いのだ。さらに今信じる者と大患難時代に信じる者とでは、立場が違うのである。信じるだけで救われるのだから、信じたら良いじゃん！と思うのは私だけだろうか？( ◠‿◠ )携挙後の流れもし携挙が起こってしまったら...このブログの更新はできないだろう。念のために世界がどうっていくのかの流れを貼っておく。ペンテコステの日から始まった恵みの時代は携挙で終わってしまった。ざっくりとした画像だが、大患難時代の7年間は時が進むごとに過酷になる。最初の3年半はイスラエルが反キリスト（名前を計算すると666）と平和条約を結ぶが3年半後に契約を破棄、反キリストが本性を表し自分が神だと言い、大迫害を始める。７つの封印→７つのラッパ→７つの鉢の裁きの順番であり、ほとんどの人は死ぬ。どうせ死ぬなら永遠の命を得て欲しい。それは御国の福音を信じることだ。終わってしまった「恵みの福音」と「御国の福音」は別物である。信じる者は皆殺されるが、天国に行くことが決まっている。しかし大患難時代の信者は、恵みの時代の信者と立場が違うことは覚えておくように。立場の違い参照 ▶︎イスラエルの7つの例祭を調べて見えてきたこと携挙されずレフトビハインドされてしまったら、大患難時代に現れる144,000人のユダヤ人（世界宣教をする）とイスラエルの2人の証人の言うことを聞くのだ。獣の刻印を受けてしまったら永遠の火と硫黄の苦しみが確定してしまう。刻印なしでは物の売り買いができなくなるが、絶対に刻印を受けてはならない。※もしこのブログが見れなくなったら削除されたと思っていい。私が自分で消すことはしない。

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