栄養睡眠カウンセラーななみと、アシスタントねるるんが、あなたの健康づくりを応援します。
理想を現実にする睡眠の秘訣![]()
ワンポイント講座![]()
今回は「ショートスリーパーには努力してもなれない!?」というお話です。
睡眠時間を削ると何が起きるのか
ななみ先生、ショートスリーパーの人って、たくさんいるるん?


ねるるん、遺伝的にショートスリーパーの人は、全体の1%未満と言われています。
「ショートスリーパーになって、寝る時間を減らして、もっと活動したい」そんな風に考える人は多いですよね。
確かに、少ない睡眠時間で元気に過ごせるショートスリーパーは魅力的です。
しかし、これは努力してなれるものではありません。
ショートスリーパーは睡眠に関連する特定の遺伝子変異であり、その遺伝子を持つ人の割合は、全体の1%未満という研究結果が出ています。
それ以外の人がショートスリーパーになろうとして、必要な睡眠時間を削っていると、体に深刻な悪影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。
睡眠中には、脳の情報整理や記憶の定着、ホルモンの分泌調整、免疫力の向上など、健康を維持するために欠かせない多くの活動が行われています。
これらが十分に行われないと、さまざまな問題が起きるのです。
例えば、睡眠不足が続くと病気のリスクが増加します。
心疾患や糖尿病、高血圧といった生活習慣病になりやすくなるほか、免疫機能が低下するため、風邪や感染症にもかかりやすくなります。
また、睡眠不足は脳にも大きな影響を与え、認知機能の低下を引き起こすことがあります。
物忘れがひどくなったり、集中力や判断力が落ちるのもその一例です。
さらに、睡眠時間を削ることで疲労感や倦怠感が増加し、日中の活動がスムーズに行えなくなることもあります。
ホルモンバランスが乱れて、食欲が増加して体重が増えたり、気分が不安定になったりすることも少なくありません。
睡眠時間を短くしても「大丈夫」と思うことがあるかもしれません。
しかし、それは睡眠時間が短い状態に身体が慣れてきてしまい、あまり眠気を感じなくなるので「大丈夫」だと誤解しているだけなのです。
「大丈夫」だと思っていても、睡眠時間を削ると、上記のリスクを抱えることを覚えておいてください。
睡眠時間を削るのは危険だって、よく分かったるん。


元気を保つには、しっかり眠ることが基本ですね。
今日の睡眠が、きっと明日を豊かにしてくれます。
眠りの力を味方につけて、あなたの理想を現実化していきましょう![]()
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