先日購入した駆動系の部品の交換をしました。
上の写真左から 左上ベルト、左下ネジ、中央ガスケット、右上ダンパー 右下ウェイトローラーです。
左下のネジはクラッチケースを停めているネジが純正は「プラス(正式にはフィリップス?)」なので力を入れると舐めやすい為HEX(いわゆる6角)に替えてやる為のものです。ガスケットはあわよくばそのまま今付いている奴が使えれば出番無しの可能性もあります。
まずはクラッチカバーを外すのですが、他のサイトなどで必ず言われているのは
「ボルトがかなり硬く締められているので舐めないように!」
とのことですが、そこは仕事柄プラスの小ネジは得意です。
とは言っても、要は道具です。後で出てきますが、電動のインパクトドライバーもあるのですが、力が強すぎて5~6ミリのネジなど頭を吹っ飛ばす恐れがあるのでこういう場合は手動インパクト・ドライバーです。(下の写真)
私が使っているのはKo-kenというブランドのもので、日本製です。これは普通のドライバーのようにネジに押し当ててドライバーのお尻の部分をハンマーで叩くとその力を回転に変えるという優れものです。力の掛けやすいネジなどは普通の貫通ドライバーでも可能ですが、手で回転力を掛けてやる必要が無いので非常に楽チンです。
で、ネジを外してカバーを取ってやるとやはりガスケットは破れちゃいましたので交換決定です。
カバーにくっついている部分を丁寧に外してやり、カバー内部の汚れをウエスでふき取ってやります。
そして向かって右側にあるプライマリープーリーを外すのですが、このときに通常は「プーリーロックレンチ」と言う特殊工具を使って外側のナット部分を固定し、その内側のナットを緩めてやります。
がしかし私はそんな特殊工具をこの作業の為だけに(たとえこれから何度かしなくてはいけないとしても)そのような工具を買うのはどうかと思い、「モンキー」と電動インパクトドライバーで外してやります。(下の写真)
で、外した部品はこんな奴らです。(下の写真)
いよいよベルトの交換です。写真ではあまり良くわかりませんが磨耗の為、約1ミリ幅が狭くなっていました。
そしてそのベルトの向こうにあるのがプライマリープーリーです。
引き出してひっくり返すと3個のネジで蓋が止められています。
これをばらしてやり、中のウェイトローラーを見ると見事に遍磨耗しています。
中は埃で真っ黒でしたが、綺麗にふき取ってやり、新しいウェイトローラーとダンパーをつけてやりました。
後は逆の手順で戻してやるだけです。
結構錆び錆びの部品が多いのですが、あまり気にしなくても良いようです。
私は錆び取り用スプレーと真鍮ブラシで磨いた後パーツクリーナーで油分をしっかり落とし乾燥させてから組み付けました。
テストランは明日にします。








