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早速ですが、最近のコロナやロシア・ウクライナ問題などをきっかけに、日本の国力の相対的な弱さが次々と露呈しているような気がします。
すなわち、「もはや日本は先進国ではない」ということです(「発展途上国」という言葉は適切ではなく、どちらかと言えば「衰退途上国」といった表現が適切ではないかと思います)。
残念だなぁ、自分の子どもや孫の世代に申し訳ないなぁ…などと思うこともあるのですが、いやいや、まだ手遅れではないと信じたいですね。
日本国が復活するためには、いろいろなことがポイントとなると思うのですが、とりわけ、おいどんが注目しているのが「パワハラの復活」です。
つまり、「日本の復活には、パワハラが必要だ!」という暴論ですね。
どういうことかと申しますと、以前であれば、学校教育における教員による暴力や理不尽な仕打ち、大学の体育会系部活における厳格な上下関係(特に飲酒の強要)、職場におけるノルマの強要、「説教おじさん」などが普通に存在しましたけど、今や絶滅危惧種です。
これが、日本の国力を蝕んでいるのではないかと思うのですよ。
たとえば職場。
以前であれば、「24時間働けますか?」「契約取るまで帰ってくるな」「シャブ打ってでも仕事しろ」「今すぐこの窓から飛び降りろ」「風邪は病気に非ず」「持ち帰り残業して当たり前」といったことが常識としてまかり通っていましたよね。
それが今や、怒る(指導する)サイドも、怒られる(指導される)サイドも、「パワハラ=悪」を盾に自我を温存し、予定調和で物事が進むため、役所や企業、地域から活力がどんどん削がれ、イノベーションの種が枯渇しつつあるのだと思います。
特に、怒られる(指導される)サイドは、「あの人はパワハラだ」「あの人にパワハラされた」ということをすぐに訴えることができ、それを聞きつけた人事部やコンプライアンス関連の部署は、可及的速やかに当該上司を左遷することができるようになりました。
ここで問題になるのは、困ったことに、怒られるサイドの「パワハラ」の尺度は、「自分の心が傷ついたかどうか」という、極めて主観的で、立証不可能な事実(思い込み)に基づいているため、対処しようがないんですよね。
パワハラが良いことだとは思いませんが、学校教育をはじめとして、少しこのあたりにテコを入れないと、少子高齢化で基礎体力(潜在成長率)の低い日本が、今後の世界経済でサバイブするのは難しいとおじさんは思うのだよ。
ではまた。