ノウハウ集はコチラ です。
出題予測の最後は事例Ⅳです。
最後までお付き合いくださいまして、
恐悦至極に存じます。
さて、事例Ⅳ出題企業の業種を予測するのは
ナンセンスですが、あえて申しますと、
新興IT企業ではないかと思います。
根拠は…一切ありませんので悪しからず。
予想論点を2つ申し上げます。
①財務デューデリ
財務DDというと少し大げさかもしれませんが、
要は、実態のB/Sを作成するという問題です。
・不健全資産(在庫・貸付金など)の算出
・土地の含み損益
・当面の返済要求のない役員借入金
D社は、表面上は大幅な債務超過でも、
実はそこまで財務内容は傷んでいない。
といったケースでしょうか。
②企業価値算出
一般的なDCF法や収益還元法だけでなく、
純資産価額法や類似業種比準方式、併用方式など
ややマニアックな論点が出題されるような予感が…。
さて、紙幅に余裕がありますので、
事例Ⅰ~Ⅳを問わず、気になる(出題されそうな)
論点を申し上げます。
それは、ズバリ、「事業承継」です。
昨年の事例ⅠのA社を思い出してください。
弊ブログでも以前に言及したことがあるのですが、
A社の創業は1970年代で、創業者の現代取は
10年程度のサラリーマン経験があるということなので
年齢は70前後と想定されます。
既に後継者が決まっている可能性もありますが、
社長が現在も陣頭指揮を執っているということは
後継者不在の可能性も高そうですよね。
第3問でA社の課題が問われましたが、実は
喫緊の課題は事業承継だったのかも知れません。
まァ、本番でそんなことに気付く人は皆無ですし、
仮に答案に用いたとしても高得点は期待薄です。
しかし、本事例の出題者はソコに気付いて
欲しかったのではないかと思料いたします。
なぜなら、昨年の口述試験でそのような
ニュアンスを感じたからです。
万が一、気になった方がいらっしゃったら、
周辺知識を仕入れてみてはいかがかしら。
おほほほほ。
さようなら。
